江戸時代の「福井」は、福井藩・松平家の「城下町」として発展しました。その中心は福井城であり、堀や石垣、土居や塀で守られた堅固で広大な城郭が形成されていました。当展では、江戸後期から幕末・維新期の福井城と武家屋敷の様子を紹介するために、それらを描いた眺望図、絵巻や屏風、明治初期の古写真、侍屋敷の図面などを展示します。
備考 ■日時 3月24日(金)〜5月28日(日)
住所
福井市宝永3丁目12-1
連絡先
0776-21-0489
関連情報 描かれた福井城と武家屋敷