本展では、大政奉還から150年目の節目の年を記念し、松平春嶽や将軍徳川慶喜、坂本龍馬、大久保利通、岩倉具視らゆかりの資料から紹介するとともに、幕府終焉の舞台を彩った二条城二の丸御殿の障壁画を展示します。本物の資料から、幕末に生きた彼らの大きな決断と、彼らが目指した夜明けへの道筋をたどっていただければ幸いです。
備考 ■会期:平成29年10月13日(金)〜11月26日(日) ■開館時間:9時〜19時※ただし11月6日からは〜17時 ■休館日:11月1日(水)、2日(木)、13日(月)、14日(火) ■会場:福井市立郷土歴史博物館 ■観覧料: 一般700円、高校・大学生500円、中学生以下無料 ※70歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者の方は、無料でご覧いただけます。 ※特別展観覧料で、平常展示および養浩館庭園もご覧になれます。 ※友の会優待観覧券で観覧できます。 ※有料入場者20名以上の団体は2割引きとなります。 ※同時開催ハシゴ割引 福井市橘曙覧記念文学館の特別展「幕末☆明治名言録」展のチケット半券を持参の方は観覧料を2割引
住所
福井市宝永3丁目12-1
連絡先
0776-21-0489
関連情報 平成29年秋季特別展 「さよなら、江戸幕府 ―大政奉還と幕末の二条城ー」