日本遺産「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群〜御食国若狭と鯖街道〜」に関連して、若狭の寺院に伝わる仏の絵をご紹介します。仏の絵に込められた当時の人々の祈りの心に迫ります。通常非公開の仏画を見学する貴重な機会です。展示品は、不動明王三童子像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【重要文化財】、千手観音像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【県指定文化財】、三千仏図(明通寺蔵、室町時代)など。
備考 ●会期:平成30年12月1日(土)〜平成31年1月6日(日)※会期中休館日:12月10日(月)・25日(火)・ 29日(土)〜1月2日(水) ●会場:県立若狭歴史博物館(小浜市遠敷2丁目104) ●開館時間:9時から17時まで(入館は16時半まで) ●観覧料:常設観覧料(一般・大学生300円)で観覧できます。 ※高校生以下・満70歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者(原則1名)は無料。家庭の日(第3日曜)は無料
【福井県立若狭歴史博物館への交通アクセス】
住所
小浜市遠敷2丁目104
連絡先
0770-56-0525
関連情報 福井県立若狭歴史博物館ホームページ