平成27年3月26日
県選挙管理委員会
担当者: 堤、田渕
電話: 0776-20-0260
代表(内線): 0776-21-1111(内線2151)
メール: senkan@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/
「一日選挙管理委員による啓発」を実施します  知事選挙が4月12日(日)に実施されるに当たり、明るくきれいな選挙の推進を図るため、選挙の候補者に対して「一日選挙管理委員による啓発」を下記のとおり実施しますので、お知らせします。

                 記

1 概要
 「一日選挙管理委員」に委嘱された福井県明るい選挙推進青年活動隊(CEPT)の2名が各候補者の事務所を訪問し、選挙ルールの遵守を呼びかけ、明るい選挙のシンボル「白バラ」を手渡します。  

2 日程 平成27年3月27日(金)
  10:15〜10:30  一日選挙管理委員の委嘱式(場所:県庁6階大会議室)
   (1)委嘱状の交付
      県選挙管理委員会  北川稔委員長
   (2)激励のことば
      県選挙管理委員会 北川稔委員長
      県明るい選挙推進協議会 中村保之会長
   (3)出発のことば
       一日選挙管理委員代表 唐崎帆加さん
  10:40〜 県庁発
    一日選挙管理委員が候補者事務所を訪問し、明るい選挙の実施に向けた要
        望書を読み上げ、明るい選挙のシンボルである「白バラ」を手渡します。
     ※候補者事務所の訪問スケジュール(予定)は別紙のとおり
 
3 参加者
   一日選挙管理委員 唐崎帆加さん、江尻真斗さん
   県選挙管理委員会 北川委員長
   県明るい選挙推進協議会   中村会長
   
(参考)「白バラ」の由来(総務省HPより)
 白バラの花言葉は、「いつまでも変わらない」「私はあなたにいちばんふさわしい」です。白バラがいつ頃からシンボルとして使用されたか明らかではありませんが、記録によりますと、明治時代に普通選挙の実現のために運動していた人達が胸に白バラをつけて奮闘していたそうです。
 その後、昭和30年に開催された普通選挙30周年、婦人参政10周年記念式典のシンボルに使用されて以来、各地で候補者に白バラを贈ったり、明るい選挙の象徴として用いられるようになりました。白バラのもつ清楚な感じが、明るい選挙の目標のひとつである“清潔さ”を象徴するものとして、現在では広く一般的に使われています。