平成30年10月4日
ブランド営業課
担当者: 山田、前田、近藤
電話: 0776-20-0422
代表(内線): 0776-21-1111(内3034)
メール: brand@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/brandeigyou/
「幻のかまど」で炊いた「いちほまれ」のふるまいを行います!  幕末に由利公正が考案したかまど「三岡へっつい」を使って炊飯した「いちほまれ」のふるまいを行い、今年から本格販売するいちほまれをPRするとともに、現在開催中の幕末明治福井150年博を広くPRします。
 あわせて「『いちほまれ』のある食卓を彩る食品コンテスト」で入賞したご飯のおともも紹介します。

                    記

1 日時  平成30年10月7日(日)、8日(月・祝)13:00〜
      15:00からは、炊飯器を使用して炊飯します。
      各回30分前に整理券を配布します。(各回先着100名ずつ) 

     
2 場所  ハピテラス(ハピリン1階)
      福井市中央1丁目2−1
      「ふくいO・MO・I・DE Bar(バル)in ハピテラス」


3 試食について 
  ご飯のおともを中に入れ、一口サイズに握ったおにぎりのふるまい
   (ご飯のおとも)13:00炊飯分:茄子のこうじ地辛子漬け
           15:00炊飯分:ジンジャーえのき

        
4 「三岡へっつい」について
  ・「へっつい」…かまどのこと。関西を中心に使われていた呼称
  ・「三岡へっつい」とは…
   『経綸のとき』(尾崎護著 東洋経済新報社)や『炎の如く 由利公正』
   (大島昌宏著 福井新聞社)、『竜馬がゆく』(司馬遼太郎著 文春文庫)
   によると昭和10年頃まで使われており、福井市毛矢町を中心に普及して
   いたと言われている、釣鐘を逆にしたような鉄釜に横穴を穿ち、下半分を
   分厚い土で固めたかまど 
  ・平成28年2月に県が福井県左官工業組合と共動で再現