| 令和4年9月21日 | |
| 若狭歴史博物館 | |
| 担当者： | 岡田伊代 |
| 電話： | 0770-56-0525 |
| メール： | w-rekisi@pref.fukui.lg.jp |
| 紹介： | http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/ |
記
１．演 題
戦国社会と港町小浜・敦賀
２．講 師
仁木宏氏（大阪公立大学大学院 文学研究科 教授）
３．日 時
令和4年10月30日（日）13:30〜15:00
４．会 場
若狭歴史博物館 講堂（小浜市遠敷2-104）
５．料金
無料（要特別展観覧券）
６．申し込み
9月22日（木）から電話と当館HP内専用フォームにて受付開始。先着順。定員30名
電 話：0770-56-0525
Ｈ Ｐ：https://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/
７．内 容
中世においては、日本海を運ばれてきた山陰・北陸の物資の大半は、小浜か敦賀から
陸揚げされ、当時の首都である京都へもたらされた。そのため小浜と敦賀は、中世日本で
屈指の重要な港湾都市となり、繁栄していた。とりわけ小浜については史料も多く、実態
が解明されている。港の地形が変化してゆくなかで、様々な宗派の寺院が建ちならび、有
力商人が育っていった。やがて若狭武田氏の支配もおよんでくる。本講演では、戦国社会
の特質と、二つの港町の興隆のありさまについて紹介したい。
８．その他
・ご来場の際は、マスクの着用およびアルコールによる手指消毒など、
新型コロナウイルス感染防止にご協力ください。
・新型コロナウイルスの感染状況次第では予定変更となる場合があります