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ふくい若者チャレンジクラブ講演&ワークショップの参加者募集

平成26年1月22日  ふくい若者チャレンジクラブでは、このたび、筧裕介氏(issue+design代表)による講演&ワークショップを下記のとおり開催します。
 筧氏は、「社会の課題に、市民の想像力を」を合言葉にこれまで、ボランティア活動を円滑にする「できますゼッケン」や「新・母子健康手帳」を開発しグッドデザイン賞を受賞するなど、デザインの力を活かした課題解決を実践されています。
 今回は筧氏から、地域の課題を解決するためにアイデアを形にする手法を学ぶとともに、グループワークを通して参加者が意見交換し共に考える機会としたいと思います。
 なお、講演とワークショップのあとは、筧氏を交えて、参加した若者の交流会を開催します。
 報道機関の皆さまには、参加者の募集についてご協力いただきますよう、お願いいたします。

               記

1 開催日時 平成26年2月15日(土)13:30〜16:00

2 開催場所 福井県国際交流会館(福井市宝永3丁目)

3 内  容 ・ソーシャルデザインの実践についての講演とワークショップ
       ・筧氏を囲んでの若者交流会

4 定   員 100人(36歳以上の方も参加できます)

5 参 加 費 無料

6 申込方法 電子メールまたはFAXで、次の内容を送信してください
        ・タイトル「講演会参加希望」
        ・本文:(1)氏名、(2)電話番号、(3)メールアドレス、
            (4)住所(市町名)、(5)年齢層(10代、20代、
            30〜35歳、36歳以上の別)
        ・メールのあて先: youthchallenge@pref.fukui.lg.jp
        ・FAX番号: 0776(20)0632

7 問い合わせ先 
       ふくい若者チャレンジクラブ事務局 電話: 0776(20)0237
       (福井県総務部男女参画・県民活動課)

※1 筧裕介氏のプロフィール
  ・issue+design代表
  ・コミュニティトラベルガイド「福井人」「海士人」編集長   
  ・1975年福井市生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系
   研究科修了(工学博士)
  ・(株)博報堂入社後、マーケティングや商品開発を担当。2008年にソー
   シャルデザインプロジェクトissue+design projectを設立。
  ・著書に、「ソーシャルデザイン実践ガイド」「地域を変えるデザイン」

※2 「ふくい若者チャレンジクラブ」とは
  ・若者の活動のきっかけづくりや仲間づくりを図るため、県の支援により
   平成23年12月に設立
  ・18〜35歳の本県出身者、本県在住者、本県にゆかりのある方で構成。
   現在(平成26年1月15日現在)503人のメンバー登録
  ・若者対象の講演会、勉強会、交流会などを開催 
  ・事務局は、福井県総務部男女参画・県民活動課

※3 ふくい若者チャレンジクラブのこれまでの講演会の開催状況 
  ・平成23年12月18日(日) 
    講師:今村久美氏(特定非営利活動法人NPOカタリバ代表理事)
  ・平成24年12月 1日(土)
    講師:山口絵理子氏(株式会社マザーハウス代表兼デザイナー)
  ・平成25年 3月10日(日)
    講師:瀧本哲史氏(京都大学客員准教授)
印刷用 印刷用ページ 添付資料 関連情報 連絡先
男女参画・県民活動課
担当者: 新河戸(しんこど)繁夫、前田泰昌
電話: 0776-20-0237
代表(内線): 0776-21-1111(内線2336)
メール: youthchallenge@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.jp/doc/danken/index.html
記事ID: 1A97d41390285464Q3

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