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特別観望会「中秋の名月」を開催します

平成28年9月1日  太陰暦での8月15日は「中秋」と呼ばれ、現在の8月下旬〜10月上旬にあたり、今年は9月15日です。この「中秋」に満月を見る風習を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶようになりました。今年の中秋の名月は満月2日前の月です。望遠鏡での観望では美しいクレーターの様子を観察できます。また、野外の観望コーナーでは、肉眼だけではなく、双眼鏡を用いて名月を観察します。世界で様々な見られ方をしている月の模様ですが、あなたにはどんな風に見えますか。じっくり月の模様を観察してみましょう。

●講座名 特別観望会 「中秋の名月」

●日 時 9月15日(木)19:30〜21:30

●場 所 福井県自然保護センター 観察棟
     (大野市南六呂師169-11-2、電話:0779-67-1655)

●日 程 19:00 受付開始
     19:30 観望会開始
      
      3階天体観察室:南側 ・アルビレオ(二重星・ハクチョウ座)
                 ・アルタイル(わし座)
                 ・M11(散開星団・たて座)
                 ・M22(球状星団・いて座)

      3階天体観察室:東側 ・月は5円玉の穴5mmにおさまるか?
                 (月の大きさの観望)
                 
      3階天体ドーム内   月の地形を探検しよう!
                 (クレーターや光条(注)の観望)

      野外 「見上げてゴロン、夜の星を」コーナー   
                 ・大型双眼鏡での観望
                 ・肉眼、双眼鏡での観望
                 ・月の模様はあなたには何に見えますか?

     21:30 観望会終了


●対 象 どなたでも参加できます(中学生以下は保護者同伴でお願いします。)

●申 込 不要

●参加費 無料

●持ち物 ナチュラリスト登録者の方はカードをご持参ください。

●連 携 CST(理数系教員)養成プログラム(福井大学)対象講座として申し込み
     されている方は、受講カードをお持ちください。

※曇天・雨天時は、隕石、月の話やプラネタリウム等を行います。
注…光条とは月の表面にクレーターができる時に拡がった噴出物が、放射状の明るい筋となったもの。
印刷用 印刷用ページ 添付資料 関連情報 連絡先
福井県自然保護センター
担当者: 宮下 欣也
電話: 0779-67-1655
メール: sizen-c@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.fncc.jp
記事ID: 28e75e14715023645d

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年月: 2016年9月
2016年9月2日 2016年9月1日

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