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「漢字を楽しもう」シリーズ５「白川静博士からのメッセージ」を開催します

平成27年12月17日 　福井県立図書館では、興味をひく展示の鑑賞や漢字クイズ等の体験をきっかけに白川文字学に親しんでいただけるよう、「漢字を楽しもう」シリーズ（全６回）を開催しています。
　シリーズ５回目は、書道パフォーマンス等の鑑賞やたこあげ教室等を開催しますので、県民の皆様への周知について、ご協力をお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

【「漢字を楽しもう」シリーズ５】
１　テーマ　「白川静博士からのメッセージ」
２　期　間　　平成２７年１２月２５日（金）〜平成２８年２月２４日（水）
３　会　場　　福井県立図書館　白川文字学の室・エントランスホール
４　内　容　
（１）スポット展示
　　　白川静博士の語録の中から、これから新しい一歩を踏み出す人にふさわしい
　　　言葉を展示で紹介します。
　　　（例）「志あるを要す　恒あるを要す　識あるを要す」


（２）行　事
　◎書き初めパフォーマンス 〜『書』の古代文字を大書する〜
　 日　時　平成２８年１月９日（土）　１４：００〜
　 場　所　県立図書館　エントランスホール（「白川文字学の室」の横）
　 内　容　清水寺で毎年行われている「今年の漢字」（財団法人日本漢字能力検定
　　　　 　協会主催）の揮毫に使われているのと同じ越前和紙（1.8ｍ×2.4ｍ大）
　　　　　 に、書家 渡邉玲雲氏が「書」という漢字を古代文字で揮毫します。　
　　　　　 ［申込不要・参加無料］
　　　　　 （作品は翌日よりエントランスホール壁面に展示)

　　　　　※「書」について
　　　　　「書物」の「書」であり、白川文字学ではお守りのお札を意味する言葉

　◎白川文字学たこあげ教室「古代文字の凧を作って遊ぼう」
　　日　時　平成２８年１月１０日（日）　１３：３０〜１６：００
　　場　所　県立図書館　多目的ホール・庭園
　　講　師　吉村 始　氏　他３名
　　　　　　（福井市河合地区「河合ニコニコ王国事業推進委員会」メンバー）
　　内　容　参加者が自分で選んだ古代文字を描いた凧を作り、県立図書館の庭園
　　　　　　で揚げて遊びます。（天候が悪いときは凧作りのみ）
　　対　象　小学生親子２０組　［要申込・先着順］
　　材料費　４００円

　◎「相楽愛（ソーラクラブ）」作品展
　　期　間　平成２８年１月１３日（水）〜１月１７日（日）
　　場　所　県立図書館　エントランスホール
　　内　容　嶺北特別支援学校の同窓生でつくる書道グループ「相楽愛（ソーラ
　　　　　　クラブ）」が制作した古代文字の書作品を展示します。 印刷用 印刷用ページ 関連情報 連絡先
福井県立図書館　
担当者： 島田、山川
電話： 0776-33-8863
メール： tosyokan@pref.fukui.lg.jp
紹介： http://www.library-archives.pref.fukui.jp
記事ID: 8LSab41449909277db

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年月： 2015年12月
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