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工業技術センターが開発した3Dデジタル活用道具を用いた模様付け越前和紙が商品化しました
平成28年11月18日
工業技術センターでは、越前和紙の模様付けに使用する道具を3Dプリンターなどを活用して開発し、この開発道具を用いて産地企業とともに、模様付け越前和紙の試作に取り組みました。その結果、産地企業が「扇型タペストリー」と「和紙ごよみ」を商品化しましたのでお知らせします。
越前和紙の模様付けには、伝統技法として「引っ掛け」と「流し込み」と呼ばれる技法があり、これらの技法には、模様のデザインに合わせて職人が手作りする金属の型板や型枠の道具が使われています。今回の開発では、これら道具のデザインをデータ化し、3Dプリンターで作成することで、細かなデザインの製品が迅速に製造できるようになりました。
越前和紙など伝統的工芸品の産地においては、長年受け継がれてきた生産用道具を作る事業者が減少していることから、工業技術センターでは、伝統的道具に代わる代替品の開発研究を行っています。
* 詳細は、添付の「補足資料」をご覧ください。
印刷用ページ
添付資料
【掲示】補足資料.pdf
(659,584バイト)
連絡先
工業技術センター
担当者:
企画支援室 藤田、清水
電話:
0776-55-0664
代表(内線):
0776-55-0664 (5376)
メール:
kougi@fklab.fukui.fukui.jp
紹介:
http://www.fklab.fukui.fukui.jp/kougi/
記事ID: E2O3fc1479284526ce
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