報道発表資料

眼鏡デザイン業務の省力化を支援する３Ｄ ＣＡＤプログラムを開発しました

令和5年11月21日 　福井県工業技術センターは、デザインから図面や３Ｄモデリングを作成する時間を1/10に削減できる、眼鏡デザイン業務省力化支援プログラムを開発しました。
　これは、眼鏡業界に広く普及している３Ｄ ＣＡＤソフト「ライノセラス」のプログラミング言語である「グラスホッパー」を用いて、眼鏡の玉型とリムとレンズ形状のデザイン作成を支援するプログラムです。プログラムは(株)メガネトップのデザイン手法を参考に開発し、実際の作業性の評価を基に改良することにより、作業時間削減を実現しました。
　つきましては、下記日程にて報道機関向け説明会を行いますので、お知らせします。
　また、報道機関向け説明会終了後に、眼鏡業界への普及を目的とした講習会（福井県眼鏡協会共催）を同じ会場にて開催します。

　　　　　　　　　　　　　　記

〇記者説明会
　日　時：令和５年１２月５日（火）１４：００〜１４：４５
　場　所：サンドーム福井管理会議棟１階ワークルーム 
　　　　　※会場準備がありますので、お手数ですが取材をご希望の方は事前に工業技術センター
　　　　　担当者までご連絡をお願いします。

〇技術普及講習会
　日　時：令和５年１２月５日（火）１５：３０〜１７：００
　場　所：サンドーム福井管理会議棟１階ワークルーム  印刷用ページ 添付資料

•  参考資料.pdf (349,598バイト)
•  講習会案内.pdf (260,989バイト)

連絡先

工業技術センター
担当者：	企画支援部　デザイン推進室　呉藤
電話：	0778-21-3154
メール：	k-gotou@fklab.fukui.fukui.jp
紹介：	http://www.fklab.fukui.fukui.jp/kougi/

記事ID: Ee3Wc317001843328P