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【幕末明治福井150年博】宮川禎一氏講演会を開催します!

平成30年5月31日  今回、龍馬書簡研究の第一人者である京都国立博物館上席研究員、宮川禎一氏をお招きし、下記のとおり講演会を開催しますのでお知らせします。

                   記

1 日 時 平成30年7月15日(日) 14:00〜15:30

2 場 所 福井まちなか文化施設 響のホール
      (福井市中央1−4−13)

3 内 容 『龍馬の秘策と福井藩〜大政奉還をめぐって〜』
      講師:宮川 禎一 氏(京都国立博物館・上席研究員)

4 入場料 無料(要事前申込)

5 定 員 200人

6 主 催 幕末明治福井150年博実行委員会

7 申込方法 事務局(ブランド営業課内)あてメール・FAX・電話にて申込み
        電 話 0776−20−0762
        FAX 0776−20−0513
        メール brand@pref.fukui.lg.jp

【講 師】 宮川 禎一(みやかわ ていいち)
 1959年、大分県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了(考古学専攻)。1995年、京都国立博物館考古室員。2016年から上席研究員。「全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙」など著書多数。坂本龍馬書簡研究の第一人者として知られ、NHKスペシャル「龍馬 最後の30日」などテレビ出演多数。

 宮川禎一氏は、坂本龍馬が大政奉還後にまとめた新国家構想の文書「新政府綱領八策」の「○○○自ら盟主と為り」との文言について、“盟主○○○は松平春嶽公”との説を唱えています(「○○○」に入る人物は、研究者の間でさまざまな説あり。)。幕府、薩長どちらからも信頼され、公正な目を持った春嶽公にしか果たせなかった役割があったといいます。幕末明治150年を機に、龍馬が描いた「越前福井を中心に据えた新国家構想」を紐解きます。
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担当者: 山田、前田
電話: 0776-20-0762
代表(内線): 0776-21-1111(内2823)
メール: brand@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/brandeigyou/
記事ID: J21S391527216666db

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