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博物館の体験価値向上に向け、耳で感じる没入型音声コンテンツの実証実験を開始！

令和6年1月17日 　県では、国内外の企業が持つ技術・サービスを用いた地域課題解決実証プロジェクトを誘致する「ＣＯ−ＦＵＫＵＩ未来技術活用プロジェクト」として今年度６件の事業を採択しています。
このたび、採択企業である（株）ＧＡＴＡＲＩが年縞博物館と連携し、博物館の体験価値向上を目指した音声コンテンツの実証実験を下記のとおり開始しますので、お知らせします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１　実証期間
　　令和６年１月２４日（水）〜２月２９日（木）まで

２　実証先
　　福井県年縞博物館（若狭町鳥浜122-12-1　縄文ロマンパーク内）

３　実証内容
  ・北陸新幹線の延伸による更なる観光客の増加が見込まれる中で、博物館にて展示物の魅
　　力を最大限に引き出すことや、多言語対応は重要な課題となっています。
　・今回の実証実験では、ＭＲ（※）技術を活用した音声プラットフォーム「Ａｕｒｉｓ」
　　を通じて、来館者の行動に応じて分かりやすさを重視した解説の提供を行います。
　・コンテンツは英語版も制作し、楽しみながら学べる没入感の高い体験を多くの来館者に
　　提供し、博物館の付加価値向上を目指します。

　※Ｍｉｘｅｄ　Ｒｅａｌｉｔｙ（複合現実）：リアル空間とデジタル空間がシームレスに
　　融合し（ミックスされ）、リアルなモノとバーチャルな情報を等価に表示・操作するこ
　　とができる状態のこと。

４　取材について
　・１月２４日（水）１４時〜（１時間程度）、報道関係者向けの体験会を行います。
　・参加を希望される報道機関の方は、１月２４日（水）正午までに年縞博物館（電話：
　　0770-45-0456、メール：varve-museum@pref.fukui.lg.jp）へご連絡いただき、当日
　　は年縞博物館１階受付に集合ください。
　・また、上記以外でも取材は随時受け付けておりますので、年縞博物館へお電話・メー
　　ルにてお問い合わせください。 印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
DX推進課／年縞博物館
担当者： 玉井、河合、前波（DX推進課）／吉田、鷲田、田邉（年縞博物館）
電話： 0776-20-0258／0770-45-0456
メール： dx-suishin@pref.fukui.lg.jp／varve-museum@pref.fukui.lg.jp
紹介： http://varve-museum.pref.fukui.lg.jp/
記事ID: LcE6f9170545787792

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電話:0776-20-0220 報道発表資%C