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SDGsパートナーが協働で作成した人材育成プログラムのモデル授業を行います

令和4年3月4日  福井県はR3年5月に内閣府の「SDGs未来都市」に選定され、福井の未来を担う次世代の育成を官民一体となって進めることにより、持続可能な地域をつくっていくことを目指しています。
 この取組みの一環として、「ふくいSDGsパートナー」登録企業等の若手有志が次世代の人材育成を目的としたプロジェクト「ふくい未来人材育成プロジェクト」を立ち上げ、それぞれが持つ知識やノウハウを活かしながら、中学・高校生を対象としたワークショップ形式のプログラムを作成しました。
 今回、完成したプログラムのモデル授業を以下のとおり実施しますので、お知らせします。

                    記

1 プログラムの概要について
(1)実施形式
      プロジェクトメンバーが学校に出向いて実施(出前講座の形式)

(2)所用時間
      50分程度(授業1コマ)

(3)内 容 
  ●プログラムA
   テーマ:未来のAI技術者育成
   「AIとは何か」を学び、くらしの中の課題解決にどう活用できるか、
   AIによって福井の未来はどう変えられるのかを考えます
  ●プログラムB
   テーマ:ものづくりから価値づくりへ
   福井のものづくりの確かな技術にデザインの力をプラスすることで、
   どのような新しい価値を生むことができるのかについて考えます
  ●プログラムC
   テーマ:農林水産業を成長産業へ
   生産者、小売業者、飲食店など、様々な立場に立って福井の農林水産業の
   課題解決と、みんなが憧れる産業への飛躍について考えます 

 
2 モデル授業について
(1)県立高志高等学校
   令和 4年 3月 8日(火)13:20〜14:10
   プログラムB、Cを別々のクラスで同時実施 

(2)福井工業大学附属福井高等学校
   令和 4年 3月16日(水)9:20〜10:05
   プログラムAを実施 

3 取材について
 新型コロナ感染症対策の観点から取材者の人数等を把握する必要がありますので
 取材を希望される報道機関の方は、前日までに上記担当にご連絡ください。


≪参考≫「ふくい未来人材育成プロジェクト」参加企業等(17機関)
 株式会社アフレル、株式会社NTTドコモ 福井支店、株式会社江守情報、
 株式会社エル・ローズ、損害保険ジャパン株式会社 福井支店、
 東京海上日動火災保険株式会社 福井支店、 株式会社TONOSAMA、
 株式会社日本ピーエス、福井県民生活協同組合、福井県立高志高等学校、
 福井工大附属福井高等学校、福井コンピュータホールディングス株式会社、
 株式会社福井新聞社、株式会社ベストエージェンシー、株式会社マリージョゼ、
 三井住友海上火災保険株式会社 福井支店、ユニフォームネクスト株式会社
 (企業・団体名50音順)
印刷用 印刷用ページ 関連情報 連絡先
未来戦略課
担当者: 児玉、小西、柳川
電話: 0776‐20‐0759
メール: mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jp
紹介: https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/seiki/index.html
記事ID: aNGc0e16432527247a

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