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ふくい文学ゼミ修了者が小説投稿サイトで準大賞を受賞しました!

平成30年5月9日  県ふるさと文学館では、小説家を目指す若い世代を応援するため、作家育成講座「ふくい文学ゼミ」を開講しています。
 このたび、平成28年度の修了者・三石メガネ氏(ペンネーム)の脚本が、小説投稿サイト「エブリスタ」の「みんなでつくるドラマ脚本プロジェクト・ドラマ原案募集コンテスト」において準大賞を受賞しましたのでお知らせします。
 同氏は「みんなでつくるドラマ」脚本制作チームの一員となり、そこでの制作過程が、BS12チャンネルで5月31日(木)深夜2時から放送されることにもなりました。
 また、同氏の小説も「yomyom短編小説コンテスト」において入賞しましたので、併せてお知らせします。
 小説家を目指して創作を続けている修了者の活躍を県民の皆様へ紹介するため、広報にご協力をお願いします。

                   記

1 作品
    脚本「タイムループしたけどメンバーがベテラン揃いで逆に面倒くさい話」    
                           「みんなでつくるドラマ脚本プロジェクト・
                                 ドラマ原案募集コンテスト」準大賞 
            
  小説「双極カタコンベ」   「yomyom短編小説コンテスト」入賞

3 著者プロフィール
   三石メガネ氏(ペンネーム)
    越前市在住。小説投稿サイトに自作を発表するなど県内外の文学賞に意欲
   的に応募している。共著に『ためしに怪談聞いたら、やっぱり幽霊いるし怖
   すぎた。』(竹書房)、『厭結び』(竹書房)がある。



(参考)
  ふくい文学ゼミ修了者の主な活躍
 
     ・朝川圭子氏「漆を繋ぐ」
    「さばえ近松文学賞2017」優秀賞

   ・三石メガネ氏「青空の価値」
    「超・妄想コンテスト第57回『恋のはじまり』をテーマに物語を書こ
     う」大賞

   ・三石メガネ氏「子猫、子猫、夜狩りの時間」
    「ヤングマガジン ホラー&サスペンス賞」準大賞

   ・三石メガネ氏「友達が事故物件に住んだときの話」
    「怖い話コンテスト3連発!第1弾リアル怪談コンテスト」準大賞
印刷用 印刷用ページ 連絡先
福井県ふるさと文学館 
担当者: 松井・野坂
電話: 0776-33-8866
メール: bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
記事ID: c5Z8ee152489671727

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