平安中期の陰陽師安倍晴明の子孫である土御門家(安倍家)は、応仁の乱を機に京都から所領としていた若狭国名田庄(おおい町)に下向しました。名田庄には戦国時代この地で過ごした土御門家3代の墓や陰陽道資料が残り、その痕跡を今に伝えています。本講座では、中近世における土御門家の実像に迫り、朝廷における陰陽師の地位と役割、若狭との歴史的な関わりとともに、現代に残る意義についてお話しします。
住所
福井市下六条町 14-1
連絡先
0776-41-4200
関連情報 講座情報(まなびぃネットふくい)
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年月日: | 2024年8月4日 |
地区: | 福井・坂井 |
タイトル | 開催期間 | 開催地 | |
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