eマガふくい（福井県メールマガジン）

ふくい県民活動センター　メールマガジン【バックナンバー】


主題：	ふくい県民活動・ボランティアセンター　メールマガジン第448号
配信日時：	2020年09月25日 17時00分

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ふくい県民活動・ボランティアセンター　メールマガジン第448号　　
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　ふくい県民活動・ボランティアセンターから最新情報などをお知らせします！

―Index ―――――――――――――――――――――
　◇◆センターからのお知らせ◆◇
　◇◆ボランティア関連情報◆◇
　◇◆助成金情報◆◇
　◇◆新型コロナウイルス感染症について◆◇
　◇◆新型コロナウイルス感染症に関する支援制度のご案内◆◇
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◇◆センターからのお知らせ◆◇
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□１　ふくい県民活動・ボランティアセンター　印刷室・会議室などの利用について　
          ⇒  https://info.pref.fukui.jp/danken/npo/040_info_center/centernews.php#corona

  新型コロナウイルス感染防止のため、施設の利用方法を以下のとおりとしますので、引き続きご理解とご協力をお願いします。
　なお、会議室の利用人数制限は10月6日（火）から行いません。

＜利用にあたってのお願い＞
◎利用される方は窓口に利用申込書を提出するとともに、当日の利用者の健康状態について確認をお願いします。
◎印刷コーナーについては連続して使用できる時間を30分とします。
◎交流コーナー・情報コーナーの利用は1時間以内とします。
◎飲食、大声での歌唱、近接した距離での会話を伴う利用はご遠慮ください。
◎多くの県民の方が利用されますので、感染防止のため利用後は消毒作業にご協力をお願いします。
◎消毒液、消毒用タオル、ゴム手袋等の持参にご協力をお願いします。
◎その他、県民行動指針やセンター相談員の指示に従いご利用をお願いします。

＜予約方法について＞
電話にて予約をお願いします。利用申込書は窓口での混雑を避けるため、利用者名簿を含めてあらかじめ作成し、健康状態のみを記入できる状態にして、当日窓口に提出いただきますようお願いします。
　　　　　　　　　　　　　
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□２　【重要】特定非営利活動促進法等の改正に伴う対応について

　平成28年に改正されたＮＰＯ法第28条の2第1項により、すべてのＮＰＯ法人について、貸借対照表を作成後遅滞なく公告することが義務づけられました。また、この規定が平成30年10月1日以前に作成された直近の貸借対照表についても公告の対象となります。
　※公告方法に関して定款変更をする際、①社員総会での議決⇒②所轄庁への届出が必要です。

【特定非営利活動促進法の一部改正の概要】
　　⇒　https://www.npo-homepage.go.jp/uploads/201702-kaisei-guide-fornpo-2.pdf

【内閣府(法改正に関する)ホームページ】
　　⇒　https://www.npo-homepage.go.jp/kaisei#housei-2

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□３　特定非営利活動法人の皆様方へ　～各種書類の提出をお願いします～

　事業報告書等は、事業年度終了日から3か月以内が提出期限です。(例えば7月末決算の法人の場合は、10月末が提出期限になります)各種書類に関する様式については、以下からダウンロードしてご利用いただけます。

【ふくい県民活動・ボランティアセンターホームページ】
　　⇒　http://info.pref.fukui.jp/danken/npo/050_npo/npopapers.php

　ただし、2020年1月以降6月末までに提出期限が到来した事業報告書等が遅延した場合には、2020年9月末までを目安に催促等を行いません。

【内閣府(新型コロナウイルス感染拡大に係るＮＰＯ法Ｑ＆Ａ質問一覧)ホームページ】
　　⇒　https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus/coronavirus-qa#qa_02

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□４　会計税務相談会を開催します。

　県では、専門家(税理士)による個別の相談会を開催します。

[日　時]　10月7日(水)、11月4日(水)　12月2日(水)
[会　場]　ふくい県民活動・ボランティアセンター(福井市手寄1丁目4番1号 AOSSA 7F)
[参加費]　無料
[その他]　・申込は各相談日の前週の金曜日まで
　　　　　・13:30～16:30の間で完全予約制
　　　　　・1法人あたりの相談時間は45分程度

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◇◆ボランティア関連情報◆◇
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□１　歴史の語り部　募集
　　　　　⇒　http://www.fukui-rekimachi.jp/
　
[内　容]　福井市の史跡や歴史上の人物を、市民や来訪者に案内、解説するボランティアの入会説明会と研修会を行います。　　　　
[日　時]　10月18日(日)13:30～16:30
[場　所]　愛宕坂茶道美術館(福井市足羽1-8-5)
[対　象]　来訪者の案内や歴史に関する催しにボランティアとして積極的に参加する意欲のある人
[締　切]　9月25日(金)
[問合せ]　(公財)歴史のみえるまちづくり協会
　　　　　　TEL・FAX　0776-35-0855

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□２　福井市手話奉仕員養成講座(入門課程)　受講者募集
　　　　　⇒　https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/sfukusi/index.html　　
　　　　　　　　　　
[日　時]　10月7日～令和3年3月10日の毎週水曜日(全21回)10:00～12:00　　　
[場　所]　福井市研修センター(福井市文京6-8-18)
[対　象]　福井市内に住むか、通勤、通学する人
[受講料]　3,300円(テキスト代)　
[締　切]　9月30日(水)
[問合せ]　福井市障がい福祉課
　　　　　　TEL　0776-20-5435　FAX　0776-20-5407
　　　　
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□３　男性のボランティア講座　参加者募集
　　　　　⇒　http://www.fukuic-shakyo.jp/archives/news/from-shakyo/post_605.html

[内　容]　シニア世代の男性が、昔遊びを通して子どもたちと交流するボランティア活動の方法とコツを学ぶ講座を開催します。
　　　　　講師：NPO法人森のほうかごがっこう理事長正木宏幸氏
[日　時]　①10月19日(月)13:30～15:30
　　　　　②11月 1日(日)10:00～12:00
　　　　　③11月 9日(日)13:30～15:30
[場　所]　①・③福井市民福祉会館ボランティアルームA(福井市田原1-13-6 フェニックス・プラザ4階)
　　　　　②福井市SSTランド(福井市笹谷町115)
[対　象]　ボランティア活動に関心のあるシニア世代の男性
[参加費]　無料
[定　員]　15名
[締　切]　10月12日(月)
[問合せ]　福井市社会福祉協議会地域福祉課 (担当堀、長谷川)
　　　　　　TEL　0776-26-1853　FAX　0776-26-9109

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□４　脳トレサポーター養成講座　受講生募集
　　　　　⇒　http://www.f-shakyo.or.jp/

[内　容]　脳トレーニングを学んで地域に出ませんか。
　　　　　講師：富山短期大学教授田淵英一氏、福井県レクリエーション協会事務局長辻岡世紀子氏
[日　程]　10月16日(金)～11月20日(金)のうち全6回いずれも13:00～16:00
[場　所]　福井県社会福祉センター3階「老人研修室」(福井市光陽2-3-22)ほか
[対　象]　県内在住概ね60歳以上の方で、修了後、ボランティアとして活動の普及啓発に意欲のある方
[定　員]　20名(先着順)　
[受講料]　無料
[締　切]　10月6日(火)
[問合せ]　福井県社会福祉協議会地域福祉課地域支援グループ
　　　　　　TEL　0776-24-2433　FAX　0776-24-0041　

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□５　あわら市手話奉仕員養成研修講座　受講者募集
　　　　　⇒　http://www.city.awara.lg.jp/mokuteki/health/health04/health0406/p008838.html

[内　容]　手話で日常会話を行うために必要な技術を習得することを目的とした、手話奉仕員養成講座入門課程を開催します。
[日　程]　10月22日～令和3年3月25日の毎週木曜日（計21回）9:30～11:30
[場　所]　あわら市中央公民館第2会議室(あわら市市姫1-9-18)
[対　象]　手話を学んだ経験のない人
[定　員]　20名(申し込み多数の場合はあわら市在住、在勤の方を優先）　
[受講料]　3,300円(テキスト代)　
[締　切]　10月16日(金)先着順
[問合せ]　あわら市福祉課福祉総務グループ（担当津谷）
　　　　　　TEL　0776-73-8020　FAX　0776-73-5688

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□６　子供食堂サポーター養成講座　参加者募集　
　　　　　⇒　http://sukoyaka.f-shakyo.or.jp/static/00000203/021/00003882.html

[内　容]  講義：｢子ども食堂の現状や知識～コロナ禍におけるボランティア活動の心構え～｣
　　　　　講師：越前市みんなの食堂代表野尻富美氏
　　　　  調理実習：｢できたてのおいしさを味わうシンプルメニュー｣
　　　　　講師：浅田クッキングスクール校長浅田容子氏　　　　　　　　
[日　時]　10月28日(水)10:00～14:00
[場　所]　浅田クッキングスクール(福井市町屋1-5-31)
[対　象]　シニアの方で講座終了後、｢子ども食堂｣のボランティア活動に参加意欲のある方
[定　員]　20名(先着順）
[参加費]　無料
[持ち物]　筆記用具、エプロン、三角巾、手拭き、マスク
[締　切]　10月21日(水)
[問合せ]　(社福)福井県社会福祉協議会地域福祉課
　　　　　　TEL　0776-24-2433　FAX　0776-24-0041　　

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□７　オータム＆ウインターボランティア体験2020　参加者募集
　　　　　⇒　http://volunt.f-shakyo.or.jp/

[体験内容]　福祉施設等における日常的な業務の手伝い、利用者との交流、行事やイベント時の運営協力等。
[体験期間]　10月1日(木)～令和3年1月31日(日)
[参加対象]　県内に在住・在勤・在学する小学生高学年以上で、ボランティア活動に関心のある方(小学生は原則、保護者同伴)。
[受付期間]　令和3年1月15日(金)
[問合せ]　福井県ボランティアセンター　
　　　　　　福井県社会福祉協議会地域福祉課地域支援グループ内
　　　　　　TEL　0776-24-4987　FAX　0776-24-0041

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◇◆助成金の情報◆◇
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★１　J‐Coin基金(第3回・最終回)助成  募集
　　　　　⇒　https://www.info.public.or.jp/jcoin

[対　象]  ①医療機関・医療関係者への支援
　　　　　②子ども、生活困窮者、障害者等の社会的弱者への支援
　　　　　③生活困窮し学業の継続に困難をきたしている高校生・大学生・短大生・専門学校生等への支援
　　　　　④地域社会、地域活性化への支援
[助成金]　上限300万円(①に限り上限500万円)80団体程度
[締　切]　9月29日(火)17:00まで
[問合せ]　｢J‐Coin基金｣特設ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。
　　　　　※お問合せの締切：9月29日(火)10:00まで
　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　
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★２　令和2年度 NHK歳末たすけあい助成　募集
　　　　　⇒　https://akaihane-fukui.jp/

[対象事業]　(1)歳末ふれあい事業
　　　　　　(2)地域福祉事業
　　　　　　(3)地域福祉備品
[対象団体]　社会福祉法人、更生保護法人、NPO法人、市民活動団体、ボランティア団体(法人格不問)
[助成金額]　上限 50万円 ※(3)地域福祉備品は75％上限
[応募締切]　10月15日(木)
[問合せ]　(社福)福井県共同募金会
　　　　　　　TEL　0776-22-1657　FAX　0776-22-3093

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★３　(公財)楽天未来のつばさプロジェクト支援(後期)　募集
　　　　　⇒　https://mirainotsubasa.or.jp/institution/outline/

[対象事業]　・児童養護関連プロジェクトで、そのテーマや内容が子どもの権利擁護、子どもの最善の利益に資するものであること。
　　　　　　・児童養護関連プロジェクトに於いて、そのプロジェクトの計画性及び方法が目的を達成するために適切で、かつ支援によりプロジェクトの効果が十分発揮できると認められたものであること。
　　　　　　・当該支援プロジェクトは、営利を目的としないものであること。
[対象団体]　日本国内における児童養護関連団体で事業計画に従って遂行に足る能力を有する団体であり、また、それを過去の実績等で証明できること。
[助成金額]　上限30万円(6件)
[応募締切]　10月30日(金)必着　
[問合せ]　(公財)楽天未来のつばさ
　　　　　　　TEL　03-5642-7890　FAX　03-3249-7870

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★４　日本自然保護大賞2021　募集
　　　　　⇒　https://www.nacsj.or.jp/

[部　門] 〇保護実践部門　　　
　　　　〇教育普及部門　　　
　　　　〇子ども・学生部門　
[表　彰]　大賞3部門、特別賞ほか
[締　切]　10月31日(土)　
[問合せ]　日本自然保護協会日本自然保護大賞担当：芝小路・鶴田
　　　　　　TEL　03-3553-4101(10:30～15:00)

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★５　令和3年度 (公財)キリン福祉財団公募助成  募集
　　　　　⇒　https://www.kirinholdings.co.jp/foundation/

①令和3年度「キリン・地域のちから応援事業」　　　　
　[対象事業]　(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
　　　　　　　(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
　　　　　　　(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
　　　　　　　(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
　[対象団体]　(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
　　　　　　　(2)連絡責任者は満20歳以上(令和3年4月1日現在)であること。
　[助成金額]　上限30万円(総額4,700万円）

②令和3年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
　[対象事業]　(1)障害者の福祉向上に関わるもの
　　　　　　　(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
　　　　　　　(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
　　　　　　　(4)地域社会の福祉向上に関わるもの
　[対象団体]　(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
　　　　　　　(2)連絡責任者は満20歳以上(令和3年4月1日現在)であること。
　[助成金額]　上限100万円(総額500万円）

①・②とも
　[応募締切]　10月31日(土)当日消印有効
　[問合せ]　(公財)キリン福祉財団事務局(北村・太田)
　　　　　　　　TEL　03-6837-7013　FAX　03-5343-1093

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★６　2020年度 NPO助成金制度　募集
　　　　　⇒　https://hokuriku.rokin.or.jp

[対象事業]　自発的・非営利的活動で公共性のある、北陸3県内での活動であること等。
[対象団体]　NPO法人、任意団体(NPO団体、ボランティア団体等)で、北陸3県内に主たる事務所を有していること等の要件あり。
[助成金額]　上限30万円(総額300万円)
[応募締切]　10月31日(土)
[問合せ]　北陸労働金庫経営企画部
　　　　　　　TEL　076-231-2165　FAX　076-222-7048

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★７　2021年度日本郵便年賀寄付金配分団体　募集
　　　　　⇒　https://www.post.japanpost.jp/kifu/

[対象事業]　ア一般枠
　　　　　　 (ア)活動・一般プログラム
　　　　　　 (イ)活動・チャレンジプログラム
　　　　　　 (ウ)施設改修
　　　　　　 (エ)機器購入
　　　　　　(オ)車両購入
　　　　　　イ特別枠　　　　　
　　　　　　 (ア)東日本大震災、平成30年7月豪雨、令和元年台風19号および令和2年7月豪雨の被災者救助・予防(復興)
　　　　　　 (イ)新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止
[対象団体]　次のアに掲げる法人であって、イの事業を行う団体
　　　　　　ア一般枠：社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、
　　　　　　　　　　　公益社団法人、公益財団法人またはNPO法人
　　　　　　　特別枠：営利を目的としない法人
　　　　　　イ｢お年玉付郵便はがき等に関する法律｣(S24年法律第224号)に定められた10の事業　　　　　
[助成金額]　上限500万円(活動・チャレンジプログラムのみ50万円)
[応募締切]　11月6日(金)当日消印有効
[問合せ]　日本郵便株式会社総務部内年賀寄付金事務局
　　　　　　　TEL　03-3477-0567　　
　　　　　　　
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◇◆新型コロナウイルス感染症について◆◇
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□１　新型コロナウイルス感染症について県民の皆様へのお願い
          ⇒  https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/covid19_chiji.html

　県民のみなさまには、新型コロナウイルス感染症防止のため、以下のことをお願いいたします。

１感染防止対策を徹底する

　マスクの着用を励行し（屋外で人が近くにいない場合は除く）、人との間隔をできるだけ２ｍ（最低１ｍ）空ける、帰宅後や食事前の手洗いをお願いします。
　また、発熱、咳、全身の倦怠感等の症状がみられる際には絶対に外出しないでください。
　さらに、体調不良の同居家族がいる場合には、部屋や食事などの生活空間を分けて、家庭内における感染防止対策を徹底してください。

２他県との往来は注意して行動する

　他県と往来する際は訪問先の感染状況を十分把握したうえで、帰福後2週間程度は体調管理や感染防止対策に注意して行動してください。
　特に、感染拡大地域(※)との往来については、慎重にご判断いただくとともに、やむを得ず訪問する場合は、訪問先を必要最小限に限定し、多人数（５人以上）での会食や、接待を伴う飲食店など全国的にクラスターが発生している施設の利用は控えてください。
　また、地域外への移動自粛をしている都道府県(※)との不要不急（出張や赴任先からの帰省、冠婚葬祭など真に必要で急を要するものは除く）の往来の自粛をお願いします。
　（※）に該当する地域は、福井県ホームページ（以下のURL）で確認してください。
　　　https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/kansensyo-yobousessyu/corona.html

３感染リスクが高まる密閉・密集・密接の場を「つくらない」「近づかない」
　　
　「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発声をする密接場面」という３つの条件（三つの密）を避けてください。
　店舗を利用するときには「感染防止徹底宣言」ステッカーが掲示されていることを確認し、店舗が実施している対策に協力してください。
　特に、カラオケを伴う飲食店については、ステッカーが掲示されていない店舗の利用を控えてください。高齢者や基礎疾患のある方に対しては、カラオケを伴う飲食店を利用しないよう家族内で声掛けをしてください。
　カラオケや宴会などにおいては、マスクを外して大声をあげるなどリスクの高い行動を控えてください。
　また、接触確認アプリ（COCOA）を導入し、万一アプリからの通知があった場合には、帰国者・接触者相談総合センター（0776-20-0795）に相談してください。

４医療機関を受診する前に電話で相談する

　発熱等の症状がある場合は、事前に帰国者・接触者相談総合センターやかかりつけ医に電話で相談し、受診時にはマスクを着用してください。
　もし受診後の経過について不安がある場合には、複数の医療機関を受診することは避け、帰国者・接触者相談総合センターに相談してください。

５職場における感染防止対策を徹底する

　在宅勤務（テレワーク）やシフト制導入など働き方の見直しを行ってください。
　また、出勤時の検温、喫煙所や更衣室、社員食堂における三つの密の回避などを徹底してください。
　さらに、感染者や濃厚接触者が所属する職場等においては、社員・職員の自宅待機など感染拡大の防止に協力してください。

６店舗等における感染防止対策を徹底する

　業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言」ステッカーを掲示してください。
　また、感染が発生した場合に備え、利用客の連絡先等を記録し、万一感染が発生した場合には、PCR検査や施設名の公表、名簿の提出など保健所の調査に協力してください。

７県内医療を守るために最大限協力する

　県内の医療機関、医師・看護師などの方々は、全県的な感染対策に積極的に参加・協力してください。
　また、医療体制を守るため、保育所、高齢者福祉施設などは、医療関係者等のご家族の利用に全面的に協力してください。

８人権・個人情報保護を徹底する

　感染者・濃厚接触者や医療従事者ならびにその家族や関係者等に対して、いわれのない誹謗中傷や差別的行為は絶対しないようお願いします。

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◎県内の電話相談窓口
　
  　帰国者・接触者相談総合センター TEL 0776-20-0795 ７～21時（土日・祝日含む）
　　　　　　　　　　
　 ※時間外は携帯電話番号をご案内します。
　　※県内７保健所で行ってきた新型コロナウイルスに関する相談・受診調整の業務を集約し、一元的に対応します。

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□２　新型コロナウイルス接触確認アプリについて
　　　　　⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

　厚生労働省が新型コロナウイルス接触確認アプリを開発しました。本アプリの利用者は、陽性者と接触した可能性について通知を受けることができ、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。自分自身や大切な人の命と健康を守るため、本アプリを積極的にインストールしていただくようご協力をお願いします。

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◇◆新型コロナウイルス感染症に関する支援制度のご案内◆◇
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〈国の支援策〉
〇持続化給付金
　感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、事業全般に広く使える給付金を支給する制度
　　⇒　https://www.jizokuka-kyufu.jp/

　詳しくは、上記ホームページまたは持続化給付金事業コールセンターにお問い合わせください。
　[問合せ]　持続化給付金事業コールセンター（TEL：0120-115-570／03-6831-0613）

〇雇用調整助成金
　新型コロナウイルス感染症の影響により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、一時的な雇用調整（休業、教育訓練または出向）を図るための休業手当に要した費用を助成する制度
　　⇒　https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

　詳しくは、上記ホームページまたは福井労働局にお問い合わせください。
　[問合せ]　福井労働局（TEL：0776-22-3363）

〇家賃支援給付金
  ５月の緊急事態宣言の延長等により、売上の減少に直面する事業者の事業継続を下支えするため、地代・家賃（賃料）の負担を軽減する給付金を支給する制度
  　⇒　https://yachin-shien.go.jp/index.html

  　  詳しくは、上記ホームページまたは家賃支援給付金コールセンターにお問い合わせください。
  　  [問合せ]家賃支援給付金コールセンター（TEL:0120-653-930）

〈県の支援策〉
〇雇用維持緊急助成金
　国の雇用調整助成金等の支給決定を受けた事業者に対して、県独自に上乗せ支給する制度
　　⇒　https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/rousei/kigyoushien/koyouiji-kinkyuuzyoseikin.html

[支援対象]　国の雇用調整助成金等の支給決定を受けた事業所
[支援内容]　１／１０補助（１事業所あたり１００万円を上限）
[提出期限]　国の雇用調整助成金等の支給決定通知の日付から１ヵ月以内
[問合せ]　福井県労働政策課雇用対策グループ
　　　　　　TEL：0776-20-0390
           詳細は福井県労働政策課ホームページからご確認ください。

〇雇用維持事業主応援金
　国の雇用調整助成金等の支給申請をした事業者に対し、事業主・役員分の上乗せ支給を行う制度
　　⇒ https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/rousei/kigyoushien/koyouiji-kinkyuuzyoseikin.html

[支援対象]　国の雇用調整助成金等の支給決定を受けた事業所
[支援内容]　事業主の休業日数に応じて応援金を支給（１企業あたり５０万円を上限）
　　　　　　事業主１人の場合　　　　　　１万円×休業日数
　　　　　　事業主・役員２名以上の場合　２万円×休業日数
[提出期限]　国の雇用調整助成金等の支給決定通知の日付から１ヵ月以内
[問合せ]　福井県労働政策課雇用対策グループ
　　　　　　TEL：0776-20-0390
           詳細は福井県労働政策課ホームページからご確認ください。

その他、新型コロナウイルス感染症に関する支援制度はコチラからご確認ください
　　⇒　https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/kansensyo-yobousessyu/corona.html
　　　　　　　
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　メールマガジンの次回配信予定日は10月8日(木)です。
イベント開催等の情報の掲載をご希望の方は10月1日(木)までに下記の様式により原則としてメールで送信してください。

☆様式はこちらのページからダウンロードしてください。
　　　⇒　http://info.pref.fukui.jp/danken/npo/040_info_center/hpmail.php

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ふくい県民活動・ボランティアセンター（福井県地域戦略部県民活躍課）
〒910-0858　福井県福井市手寄一丁目4番1号　ＡＯＳＳＡ７階
TEL　0776-29-2522　FAX　0776-29-2523
E-mail　f-npo-c@pref.fukui.lg.jp
URL　http://info.pref.fukui.jp/danken/npo/index.php
ふるさと福井応援サイト　https://www.pref.fukui.lg.jp/furusato/
福井の情報なら「ふくいドットコム」　http://www.fuku-e.com
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