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ふるさと文学館ニュースレター【バックナンバー】


主題：	ふるさと文学館ニュースレター　vol.１０７
配信日時：	2022年11月25日 14時30分

◇川口晴美氏の萩原朔太郎賞受賞を記念した文学講座を開催します◇
　小浜市出身の詩人・川口晴美氏が、第30回萩原朔太郎賞を受賞され、11月6日に贈呈式が行われました。当館では、受賞を記念し川口晴美氏の文学講座を開催いたします。
　また、県ふるさと文学館では、秋季企画展「師・萩原朔太郎と三好達治」を開催中です。あわせて、ご覧ください。

１　演題　　小さな声に耳を澄ます　私のなかの詩という〈電流体〉
２　講師　　川口晴美氏（詩人）
３　日時　　令和４年１2月１1日（日）１4：00〜15：30
４　場所　　福井県立図書館　多目的ホール
５　内容　　受賞を記念し、ご自身の創作についてお話いただきます。
６　定員　　６０名（要申込・無料）
　　　　　　　FAX、Web（Forms）にてお申込みください。
　　　　　　　直接、文学館窓口に申し込むこともできます。
　　　　　　　　　Webでの申込はこちらから↓

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gqFmy1a1NUajZdJO56f3g8s7ixB9MElPr4angiDtAvlUMDdQTDBDVzI1WjExMlVBM1BBODc4WlpMUiQlQCN0PWcu

〈プロフィール〉
　小浜市生まれ、東京在住。福井県立若狭高等学校、早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。大学在学中に詩作を始める。1985年、初詩集『水姫』を出版。詩集『半島の地図』（2009年）で第10回山本健吉文学賞を、『Tiger is here』（2015年）で第46回高見順賞を受賞。今年9月、『やがて魔女の森になる』で第30回萩原朔太郎賞を受賞した。現在、大学で非常勤講師として創作を指導するほか、社会人向けに詩の講座などを行う。『歴程』同人。
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ふるさと文学館ニュースレター
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　福井市下馬町51-11
　（E-mail bungakukan@pref.fukui.lg.jp）
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