| 平成29年8月16日 | |
| 福井県立病院 看護部 | |
| 担当者： | 清水和枝 |
| 代表(内線)： | 0776-54-5151 |
| メール： | hp-kango@pref.fukui.lg.jp |
抗がん剤を静脈から投与する場合、末梢静脈、中心静脈カテーテル、皮下埋め込み型ポート（CVポート）、末梢挿入中心静脈カテーテル（ピック）などがあります。今回は血管痛を訴える患者の事例をもとに、CVポートとピックから安全で確実に薬剤を投与するための基礎知識と実践で遭遇するトラブルへの対応について考えてみたいと思います。
記
1 日時 平成29年8月22日（火）17：45〜18：30
2 場所 福井県立病院 3階 講堂
3 テーマ 皮下埋め込み型ポート（CVポート）と末梢挿入中心静脈カテーテル （ピック）の基礎知識とトラブル対応について
〜安全で確実な抗がん剤投与に向けて〜
4 講師 福井県立病院 がん化学療法看護認定看護師 木谷智江
5 対象者 医師、看護師、医療従事者等医療に携わる方々
6 参加者 約100名 （院外参加者 約30名）
* 認定看護師とは、認定審査に合格し、特定の分野において、熟練した看護技術と
知識を有する者であり、患者さんやご家族に対して水準の高い看護を実践すると
ともに、看護者に対し指導・相談を行い看護の質の向上を図る役割を果たします