| 平成27年11月20日 | |
| 福井県広域誘客課 | |
| 担当者： | 笠島 |
| 電話： | 0776-20-0699 |
| メール： | k-yuukyaku@pref.fukui.lg.jp |
現在、ソムリエの資格を持つＡＮＡのキャビンアテンダント等とともに、若狭の梅を使った、都市圏の女性に向けた新たな梅酒の開発を進めています。
９月の企画会議を元に作成した試作品について、下記のとおりテイスティング等を行い、ラベルなどのデザインなどについても検討を行いました。
今後、今回の検討を踏まえた改良を加え、来春の商品販売を目指します。
記
１．テイスティング等検討会
（１）日時 平成２７年１１月１６日（月）、１７日（火）
（２）場所 福井県若狭町内
（３）内容
・試作品４品の試飲・味の調整
・ボトルデザインの検討
・鯖のへしこや山内かぶらなど地元食品との相性の確認
２．参加したキャビンアテンダント
朝倉愛弓（あさくらあゆみ）さん （東京都出身）
三村真紀子（みむらまきこ）さん （東京都出身）
３．検討会後の感想
（１）朝倉さん
「今回の検討会で、いよいよ私たちが提案する新しい梅酒のイメージが形になってきました。エレガントで洗練されたボトルデザイン、ほんのりと紅の映える色合い、そしてワインのようにいろいろなお食事あわせられる軽やかな香りと味わいは、若狭名産の梅はもちろん、へしこや野菜をアレンジした料理におしゃれにマッチしそうです。女性がいつも飲みたくなるヘルシーな梅酒がまもなく完成。。。今からワクワクしています。」
（２）三村さん
「希少な福井の梅「紅映」だけを使った、繊細で、華やかな味わいの梅酒です。アペリティフからお食事中まで、安心してお召し上がりいただけると思います。ボトルのデザインも紅映梅に似合う女性らしさを表現したかったので、洗練さにこだわりました。完成する日が待ち遠しいです。」
４．今後のスケジュール（予定）
（１）今回の検討の結果、改良した梅酒の味やボトルデザインの再確認
日程 平成２７年１２月中
場所 東京都内
（２）新商品販売・ＰＲイベント
日程 平成２８年３月頃
場所 東京都内
内容 都内において、開発に関わったキャビンアテンダントも参加し、
新商品の試飲・販売・ＰＲを実施します。