| 令和3年9月17日 | |
| 中山間農業・畜産課 | |
| 担当者： | 菅江、竹内想陽花 |
| 電話： | 0776-20-0446 |
| 代表(内線)： | 3035 |
| メール： | chusankan@pref.fukui.lg.jp |
| 紹介： | https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/021500/index.html |
この度、「農遊コンシェルジュ」の認定式を皮切りに、「農遊プロジェクト」が始動しますので、お知らせします。
記
【農遊プロジェクト 直近主要イベント】
１ 農遊コンシェルジュの認定
県内６地区で所定の研修を受講した方々を、農遊コンシェルジュとして認定します。
（１）認定者数
１２６名（現在受講中の方も含む）
（２）認定式日程
二州地区 ９月２２日
若狭地区 ９月２７日
丹南地区 ９月２８日
福井地区 ９月３０日
奥越地区 ９月３０日
坂井地区 １０月１日
※このうち、もっとも早く認定式が行われる二州地区について、取材対応を行います。
【二州地区認定式概要】
（１）日 時 令和３年９月２２日（水） １４:００〜１５：００
（２）場 所 園芸LABOの丘（美浜町久々子35-32-1）
（３）内 容
ア 認定証授与
嶺南振興局長 小林弥生
イ 記念講演「嶺南地域の農業と観光について」（仮題）
嶺南振興局長 小林弥生
（４）参集者 二州地区農遊コンシェルジュ ２０名
（５）その他
・当日は認定証および認定バッジ、Ｔシャツ等が授与されます。
・認定式後、認定Ｔシャツを身に着けての記念撮影を行います。
※農遊とは？
大型直売所などの拠点施設を中心に観光農園・農家レストラン・農家民宿等の農村を体感するコンテンツをつなげ、農村を満喫するようなツーリズム（福井県の造語）
農遊の考え方等については、別添の参考資料の「農遊促進事業_説明資料」をご覧ください。
※農遊コンシェルジュとは？
県が開催する育成研修を受講し、農村に立ち寄った旅行者に対し農村の食文化、特産農産物の歴史や特徴、各地域の施設の情報等を魅力的に伝えられる人物としてふさわしいと県の認定を受けた者
２ 農遊スタンプラリーの開催
県内の主要観光地と農村を一体的に回遊するモバイルスタンプラリーを開催します。
スタンプを３つ集めるごとに、若狭牛やいちご狩りペアチケットなどの豪華景品が当たる抽選会に何度でも応募可能。
スマホをお持ちの方ならどなたでも参加可能です。
（１）スタンプ設置箇所
県内主要観光地、農産物直売所、観光農園、農家レストラン、農家民宿等
県内約１００箇所
（２）開催期間
令和３年１０月１日〜１１月３０日（２か月間）
※詳細は後日改めてお知らせします。
３ 福井県立大学創造農学科による農遊アイデア発表会
農遊コンシェルジュといっしょに現地を回った県立大学創造農学科１年生が、農村に人を呼びこむためのアイデアを６コースに分かれて発表し、各地区の農遊コンシェルジュと意見交換会を行います。
（１）日 時 令和３年１０月７日（木）９：３０〜１５：００
（２）場 所 福井県立大学あわらキャンパス（あわら市二面88-1）
※県内６地区のサテライト会場とリモートで繋ぎ、
各地区の農遊コンシェルジュはサテライト会場から参加します。
（３）参集者 県立大学創造農学科１年生 ２７人
農遊コンシェルジュ １２０人
関係機関等
※詳細は後日改めてお知らせします。