平成26年2月10日
男女参画・県民活動課
担当者:
新河戸(しんこど)繁夫、前田泰昌
電話:
0776-20-0237
代表(内線):
0776-21-1111(内線2336)
メール:
youthchallenge@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.pref.fukui.jp/doc/danken/index.html
ふくい若者チャレンジクラブが講演&ワークショップを開催します
ふくい若者チャレンジクラブでは、このたび、筧裕介氏(issue+design代表)による講演&ワークショップを下記のとおり開催します。
筧氏は、「社会の課題に、市民の想像力を」を合言葉にこれまで、ボランティア活動を円滑にする「できますゼッケン」や「新・母子健康手帳」を開発しグッドデザイン賞を受賞するなど、デザインの力を活かした課題解決を実践されています。
今回は筧氏から、地域の課題を解決するためにアイデアを形にする手法を学ぶとともに、グループワークを通して参加者が意見交換し共に考える機会としたいと思います。
また、講演とワークショップのあとは、筧氏を交えて、参加した若者の交流会を開催します。
なお、当日の参加も可能です。
記
1 開催日時 平成26年2月15日(土)13:30〜16:00
2 開催場所 福井県国際交流会館(福井市宝永3丁目)
3 内 容 ・ソーシャルデザインの実践についての講演とワークショップ
・筧氏を囲んでの若者交流会
4 参 加 者 約60人
5 お問い合わせ先
ふくい若者チャレンジクラブ事務局 電話: 0776(20)0237
(福井県総務部男女参画・県民活動課)
※1 筧裕介氏のプロフィール
・issue+design代表
・コミュニティトラベルガイド「福井人」「海士人」編集長
・1975年福井市生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究
科修了(工学博士)
・1998年(株)博報堂入社後、マーケティングや商品開発を担当
・2008年にソーシャルデザインプロジェクト issue+design projectを設立
・2011年度グッドデザイン賞受賞「できますゼッケン」「新・母子健康手帳」
・著書に、「ソーシャルデザイン実践ガイド」「地域を変えるデザイン」
※2 「ふくい若者チャレンジクラブ」とは
・若者の活動のきっかけづくりや仲間づくりを図るため、県の支援により
平成23年12月に設立
・18〜35歳の本県出身者、本県在住者、本県にゆかりのある方で構成。
現在(平成26年1月31日現在)513人のメンバー登録
・若者対象の講演会、勉強会、交流会などを開催
・事務局は、福井県総務部男女参画・県民活動課