令和元年10月10日
食品加工研究所
担当者:
久保、宇多川
電話:
0776-61-3539
メール:
shokuhin@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/021115/index.html
食品加工研究所開発の新技術を活用した「鮎のなれずし」発表会を開催します
食品加工研究所では、食品産業の振興ならびに農林漁業者による6次産業化の取り組みを支援するため、食品加工に関する研究・開発を行っています。
今回、当研究所で新たに開発した「鮎のなれずし製造法」が県内飲食店にて実用化されましたので、発表会を開催します。
記
1 日 時 令和元年10月17日(木)10:00〜11:00
2 場 所 鮎料理 ふ志゛多
(吉田郡永平寺町松岡領家18−94)
3 内 容 製造法の説明、試食、質疑応答
4 特 徴 「なれずし」は魚を米飯に漬け込み長期間発酵させて作られる保
存食で、県内では鯖を使用した「なれずし」が知られています。
本技術では既存の「なれずし」に比べ短期間での製造が可能で
多くの方が楽める口当たりの良い「なれずし」が製造できます。
5 対 応 者 鮎料理 ふ志゛多 代 表 藤田 英治
福井県食品加工研究所 特別研究員 宇多川 隆
6 そ の 他 10月18日(金)より、鮎料理 ふ志゛多において、本技術を
活用して製造した「鮎のなれずし」を提供します。