令和5年7月14日
工業技術センター
担当者:
新産業創出研究部 嶋田、岸本
電話:
0776-55-0664
代表(内線):
5376
メール:
kougi@fklab.fukui.fukui.jp
紹介:
http://www.fklab.fukui.fukui.jp/kougi/
「人工衛星設計基礎論 2022 フェーズ2 フライトモデル製造編」を開催します
ふくい宇宙産業創出研究会では、県内ものづくり企業の宇宙産業への参入を支援するため、福井大学と連携して「人工衛星設計基礎論2022 フェーズ2 フライトモデル製造編」を開催しますのでお知らせします。
福井県内の技術者の方、新たに宇宙産業への進出を検討される企業の皆様の積極的な参加をお待ちしています。
記
◆名称 人工衛星設計基礎論2022フェーズ2 フライトモデル製造編
◆概要 実際に宇宙に届けるフライトモデルの製造に関する実習を行います。
人工衛星設計基礎論2022宇宙実践編(「DENDEN-01エンジニアリングモデル」開発で
実施した内容に加え、姿勢制御のハードウェアに関する試験や、福井県工業技術セ
ンターの電波暗室を用いての無線周波数適合試験、衛星の長期運用試験などを行い
ます。
※詳細については、添付資料をご参照ください。
◆期間 令和5年8月〜令和5年10月(DENDEN-01フライトモデル製造および評価他)
第一回目は令和5年8月1日(火)13:00から福井大学で行います。
◆場所 福井大学産学官連携本部 衛星開発クリーンルーム、県工業技術センター、他
◆講師 国立大学法人 福井大学 産学官連携本部 特命准教授 青柳 賢英 氏 他
◆費用 無料
◆主催 ふくいオープンイノベーション推進機構 ふくい宇宙産業創出研究会
福井大学産学官連携本部
◆協力 関西大学
◆問合せ先 ふくい産業支援センター ネットワーク推進室 松井(foip@fisc.jp)
※今回の実習は令和4年度(2022年度)に開催した「DENDEN-01」を用いた実習の発展
実習のため、「人工衛星設計基礎論2022 フェーズ2」としています。