| 令和5年8月22日 | |
| チャレンジ応援チーム | |
| 担当者： | 寺井 |
| 電話： | 0776-20-0237 |
| 代表(内線)： | 0776-21-1111(2240) |
| メール： | kenmin-kyodo@pref.fukui.lg.jp |
| 紹介： | http://www.pref.fukui.jp/doc/joseikatuyaku/ |
１ 目的
県では、以下の３点を目的として、関東圏在住の福井県出身の若者を対象としたイベント『Fukui×Tokyo ユース・コネクション』を、坂井市と協力し、８月２６日（土）にふくい南青山２９１で開催する。
（１）関東圏在住の福井県出身の若者との繋がりを作り、上京後も福井県との関係の継続に繋げる。
（２）内田建氏の卒業研究解説を通じ、福井の良さをデータに基づき説明し、将来のUターンに繋げる。
（３）若者チャレンジ相談室を都内で開催することにより、関係人口の若者を支援する機会を創出。
２ 日時
令和５年８月２６日（土）１４：００〜２１：００
３ 場所
ふくい南青山291（東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内）
４ 内容
本イベントは以下の３部構成となっており、それぞれのセクションにおいて、若者と福井県との接点、あるいは若者同士の接点を創出する。
（１）若者チャレンジ相談室in東京（14：00〜17：00）30分ごと、計6枠、対象は39歳まで
これまでに県内各地で開催している「若者チャレンジ相談室」を東京で初開催。福井県チャレンジ応援ディレクターの寺井優介と坂井市役所の小玉悠太郎が相談員を務める。
相談の内容は、「福井でこんな企画をしてみたい！」「活動をしているがうまくいかず悩んでいる」など、若者のチャレンジに関する相談なら何でも可能。各回30分の事前予約制で6枠限定。ワンドリンク付き、参加費は無料。
（２）地域研究ラボ（17：30〜19：00）定員：12名、学生限定
早稲田大学卒・小野梓記念学術賞受賞の内田建氏（坂井市出身）を講師に招き、地方創生をテーマにした卒論の解説と書き方講習を関東圏在住の現役学生向けに実施。
内田氏が、「どのようにしてこの論文を書き上げたのか」「制作中の悩みは？」など、本文の解説を交えながら、制作秘話を語る。これから卒論を書き始める学生はもちろん、卒論のことをまだ全く考えていない大学1.2年生も対象。学生限定のセクション。
（３）福井ユースパブ（19：00〜21：00）定員：30名、対象は39歳まで
へしこカナッペ、福井海苔ポテト、甘海老フライ、竹田の油揚げなど坂井市の特産品をつまみに若者同士が繋がりあう交流会を開催。「若者チャレンジ相談室」「地域研究ラボ」の参加者はもちろん、「福井ユースパブ」だけの参加も可能。
５ 参加特典
参加者が、それぞれのセクションまでの待ち時間に活用することを想定して、Connect291のコワーキングスペースを無償開放。（5名限定、事前申込制）
６ 運営体制
主催：坂井市 協力：福井県
７ 申込
申込は下記フォームから（申込期限は８月２５日（金））
https://logoform.jp/form/vZNt/332400