| 平成30年12月28日 | |
| 福井県立病院 看護部 | |
| 担当者： | 西口 ともよ |
| 代表(内線)： | 0776-54-5151（内線2023） |
| メール： | hp-kango@pref.fukui.lg.jp |
| 紹介： | http://fph.pref.fukui.lg.jp/ |
対象に認定看護師による研修会を開催しています。
わが国の透析療法を受けている方は、約32万人（2016年末）です。そのうち
血液透析は全体の97％を占めています。今回は、慢性腎臓病や透析療法の基本
知識を含めた腎不全保存期から透析導入時の看護の要点を、(1)腎不全保存期の
療養指導、(2)腎不全の治療法を選択する時の意思決定支援、(3)血液透析導入時
の療養指導の3つにわけてお伝えします。
記
1 日 時 平成31年1月10日（木）17：45〜18：30
2 場 所 福井県立病院 3階 講堂
3 テーマ 血液透析看護の3つの要点
−腎不全保存期から透析導入時の看護のポイント―
4 講 師 福井県立病院 透析看護認定看護師 武曽 伴栄
5 対象者 医師、看護師、医療従事者等医療に携わる方々
6 参加者 約100名（院外参加者 約30名）
＊認定看護師とは、認定審査に合格し、特定の分野において、熟練した看護技術と
知識を有するものであり、患者さんやご家族に対して水準の高い看護を実践する
とともに、看護者に対し指導・相談を行い看護の質の向上を図る役割を果たしま
す。