| 平成28年5月10日 | |
| ○ブランド営業課 ●福井県立恐竜博物館 | |
| 担当者： | ○藤野、田中 ●渡辺 |
| 電話： | ○0776-20-0227 ●0779-88-0001 |
| メール： | ○brand@pref.fukui.lg.jp ●info@dinosaur.pref.fukui.jp |
| 紹介： | ○http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/brandeigyou/ ●http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/ |
また、ＧＷ期間中の４月３０日（土）の１日の入館者数が１０，４６１人となり、４月としては初めて１日当たりの入館者数１万人超えを記録しました。
なお、平成２８年４月の月間入館者数は６１，２３８人となり、４月としては初めて６万人を突破し、これまでの過去最高だった平成２５年度の４７，２８５人を１３，９５３人（２９．５％増）上回って、最高記録を大幅に更新しました。
これにより、平成２７年５月から１２か月連続で月別入館者数の過去最高記録を更新しましたので、併せてお知らせします。
記
１ ＧＷ期間中（４月２９日（金・祝）〜５月８日（日））の状況
（１）ＧＷ期間中の入館者数が初めて８万人を突破し過去最高を記録
（年度） （入館者数） （過去最高との比較）
平成２８年度 ８２，３７３人（※１） ＋17,930人（27.8％増）
平成２７年度 ６４，４４３人（※２） − （過去最高）
平成２６年度 ５２，１３５人 △12,308人
平成２５年度 ４９，９０３人 △14,540人
平成２４年度 ５２，７５４人 △11,689人
（※１）82,373人＝本館77,674人＋野外恐竜博物館4,699人
（※２）64,443人＝本館61,440人＋野外恐竜博物館3,003人
（２）４年連続で１日の入館者数が１万人を超えた日数が３日間
・平成２８年４月３０日（土） ：１０，４６１人（※１）
・平成２８年５月 ３日（火・祝）：１４，６８９人（※２）
・平成２８年５月 ４日（水・祝）：１５，４５６人（※３）
合 計 ４０，６０６人
（※１）10,461人＝本館 9,887人＋野外574人
（※２）14,689人＝本館14,114人＋野外575人
（※３）15,456人＝本館14,877人＋野外579人
［参考］
平成27年度：５月３日（日・祝）〜５日（火・祝）で合計41,538人
平成26年度：５月３日（土・祝）〜５日（月・祝）で合計36,725人
平成25年度：５月３日（金・祝）〜５日（日・祝）で合計33,504人
２ ４月の状況
（１）４月の月別入館者数の比較
（年月） （入館者数） （過去最高との比較）
平成２８年４月 ６１，２３８人（※１） ＋13,953人（29.5％増）
平成２７年４月 ４５，０５９人（※２） △ 2,226人
平成２６年４月 ４１，７２０人 △ 5,565人
平成２５年４月 ４７，２８５人 − （過去最高）
平成２４年４月 ３８，５５２人 △ 8,733人
（※１）61,238人＝本館59,575人＋野外1,663人
（※２）45,059人＝本館44,376人＋野外 683人
（２）４月としては初めて１日当たりの入館者数１万人超えを記録
・平成２８年４月３０日（土）：１０，４６１人
３ お客様の発地別内訳（別添「駐車車両ナンバー調査(H28.5.4)」を参照。）
５月４日（水・祝）に実施した車両ナンバー調査に基づくお客様の発地別内訳
は、県内１１．８％、県外８８．２％で、佐賀県・大分県・沖縄県を除く４４都
道府県から来館があった。
特に近畿地方からの来訪は昨年の８４４台（２７．０％）から１，０９０台
（３３．５％）と台数、全国に占める割合とも大きく伸びた。
なお、レンタカーは、全駐車台数３，２５０台のうち２１５台（６．６％、
昨年度比２．３％増）を占めた。最もレンタカーの割合が高かったのは福井ナン
バー（２０．３％、昨年度比１３．１％増）で、次いで石川および金沢ナンバー
（１５．９％、昨年度比２．０％増）となった。
４ 海外からのお客様
・ＧＷ期間中 ５５５人（日平均５５．５人）
・平成２８年４月 ９５０人（日平均約３３．９人）
（注）確認は団体申込みまたは入館カウンターでのカウント数。
５ 要因等
（１）今年のＧＷは平日を２日休むことで最大１０連休となり、旅行やレジャー等
に出かけやすい日並びであったこと。
（２）北陸新幹線の金沢開業の波及効果などにより、入館者数が大幅に伸びた昨年
度の勢いが持続していること。
（３）首都圏等におけるＰＲ活動や、プロ野球球団との初めてのコラボレーション
イベントの開催が話題を呼び、集客効果につながったこと。
（４）４月２３日（土）から本年度の営業を再開した野外恐竜博物館が、過去２か
年の実施により体験型施設としての知名度、認知度が向上し、人気が高まって
きたこと。
（５）ＧＷ期間中は、お客様に対するサービスや利便性の向上を図るため、新たな
駐車場の確保やシャトルバスの運行、恐竜博物館本館の１日の営業時間を１時
間３０分拡大したこと。
（６）恐竜博物館のホームページで、イベント情報など分かりやすい情報提供を行
ってきたＰＲ効果が表れていること。
６ 総括（観光営業部長コメント）
この内容に関する観光営業部長コメントは別添のとおりです。