平成29年10月23日 |
地域農業課 |
担当者: |
藤井、佐々木、森 |
電話: |
0776-20-0446 |
メール: |
chinou@pref.fukui.lg.jp |
「三方五湖とつながるシンポジウム〜三方五湖を世界農業遺産に〜」を開催します
県では、三方五湖の世界農業遺産の認定を目指した活動を進めています。
今回、地域の営みと三方五湖とのつながりについて地元住民が理解を深めつつ、農業遺産認定の意義を再認識し、認定に向けて活動する機運をさらに高めることを目的としたシンポジウムを開催しますので、お知らせします。
記
1 日時 平成29年10月25日(水)14時から17時まで
2 場所 若狭町中央公民館「リブラ若狭」2階講堂(若狭町中央1−2)
3 プログラム
13:30 受付開始
14:00 開会
来賓あいさつ:福井県知事 西川一誠
14:15〜14:55 基調講演
演題:「日本における農業遺産の意義と今後の活用」
講師:武内 和彦 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構長・特任教授
14:55〜15:15 学習発表
演題:「私たちのマザーレイク・三方五湖とのつながりを考える
〜『ゆりかご米』作りを通して〜」
発表者:若狭町立三方小学校6年生 20人
三方小学校の児童全員で取り組んでいるフナやコイが育つ田んぼでの米
づくりの発表を行います
15:20〜16:50 パネルディスカッション
テーマ:「三方五湖を囲む営みとそのつながり」
コーディネーター:吉田 丈人 東京大学大学院総合文化研究科准教授
アドバイザー:武内 和彦
パネリスト: 金田 久璋 福井民俗の会会長
田辺 一彦 自然に大の字あそぼーや代表
谷口 芳哉 美浜町漁業協同組合参事
宮本 康 福井県里山里海湖研究所研究員
17:00 閉会
4 定 員 200名(入場無料・申込不要)