北陸3県で連携し、フランスで魅力をPR!
北陸3県等の連携により、フランス・パリにおいてフランス最大の旅行博覧会「Salon Mondial du Tourisme 2018」へ出展し、この機会に併せて現地旅行会社への訪問営業を実施します。
欧州からの旅行者に人気の高い金沢などとともに、大本山永平寺をはじめとして「ZEN」を切り口に本県の観光素材を売り込みます。
現地での魅力発信により、北陸の認知度向上と一層の誘客拡大を図っていきます。
1.日程 平成30年3月15日(木)〜18日(日)
Salon Mondial du Tourisme 2018 ブース出展
会場:Parc des Expositions Paris Porte de Versailles
1 Place de la Porte de Versailles,75015 Paris
平成30年3月19日(月)
パリ市内旅行会社(4社)への訪問営業
訪日旅行の担当者に対し、北陸の観光地や食、工芸などの魅力を
売り込み、旅行商品造成を促進
2.参加者 福井県、石川県、富山県の海外誘客担当職員、
自治体国際化協会パリ事務所職員(福井市より派遣)
参考 〜Salon Mondial du Tourisme〜
概要:フランス・パリで年に一度開催されるフランス最大の旅行博覧会。
北陸3県連携による出展は今回が2回目となる。
旅行会社、メディア業界関係者および消費者へ、北陸新幹線による利便性
の向上や、沿線エリアの観光等の魅力をPRする。
出展内容:観光パンフレット等の配布、北陸新幹線沿線の観光情報の提供等
昨年度来場者数:10万人超(2017年3月実績)