令和4年11月22日
DX推進課
担当者:
角、吉田、河合
電話:
0776-20-0258
代表(内線):
2382
メール:
dx-suishin@pref.fukui.lg.jp
サグリと県と小浜市が連携し、衛星データ・AI活用による農地確認業務効率化に向けて実証実験を開始!
県では、生活、産業、行政の各分野でのDXを推進しています。
この一環で、国内外の企業が持つ技術・サービスを用いた実証プロジェクトを誘致する「CO−FUKUI未来技術活用プロジェクト」を実施中であり、現在6件を進めています。
その一つとして、サグリと小浜市と福井県が連携し、衛星データとAIを活用し農地確認業務の効率化を目指したアプリケーション「デタバ」の実証実験を下記のとおり開始しましたので、お知らせします。
記
1 実証期間
・令和5年2月28日(火)まで
2 実証内容
・小浜市では、営農計画書に基づく転作確認、農業委員による遊休地発生の
農地パトロールなど農地や農用地の現地確認に多くの時間を費やしており、
職員の減少や業務量の増加に伴い、現地確認に費やす負担が増加しています。
・そこで、WEBアプリケーション「デタバ」を活用して、衛星画像をAI
技術で画像解析を行い、高精度で農作物の種類推定が行えるか検証します。
・実証を通じて、作付け状況の目視確認回数の低減による自治体職員の負担
軽減、WEBアプリを用いた作付台帳のデジタル化による業務のDX化を
目指します。
・詳しくはこちら(サグリ(株)プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000040885.html