令和5年6月19日 |
嶺南振興局 農業経営支援部 |
担当者: |
堤、竹内、高木、畑中 |
電話: |
0770-56-2221 |
代表(内線): |
内線:416 |
メール: |
nogyo-k@pref.fukui.lg.jp |
農遊コンシェルジュ(若狭路女将の会わかさ会)主催の梅収穫体験に小学生が参加します
県では、令和3年度から、旅行者に対し農村等の情報を魅力的に伝えられる人材を「農遊コンシェルジュ」として育成し、農村を満喫するようなツーリズム(以下「農遊」という)を推進しています。その中で、「若狭路女将の会わかさ会」から、6名が農遊コンシェルジュとして認定されました。
「若狭路女将の会わかさ会」は農遊コンシェルジュの活動として、若狭地域の魅力を発信するための梅酒「紅姫」のプロデュース、北陸新幹線開業を見据えた家族連れの農業体験、地域の伝統野菜「山内かぶら」と連携した活動等を行っています。
今回は、小学生を対象とした梅収穫体験を行いますので、お知らせします。
記
1 開催日:令和5年6月22日(木)10:15〜11:15
2 集合場所:三方上中郡若狭町田井23ー10−1 梅の里小学校
梅収穫は梅の里保育園前の梅畑(若狭町田井)で行います。
3 内 容:農遊コンシェルジュ(若狭路女将の会わかさ会)による、
小学生の梅収穫体験
4 参集者:梅の里小学校1〜3年生
5 その他:
・「若狭路女将の会わかさ会」については、別添ファイルを参照。
・原則雨天決行。ただし、当日8:30の時点で荒天による警報または注意報が発生している場合は中止となります。
※各言葉の定義について
(1)農遊
大型直売所などの拠点施設を中心に観光農園・農家レストラン・農家民宿等の農村を体験するコンテンツをつなげ、農村を満喫するようなツーリズム(福井県の造語)
(2)農遊コンシェルジュ
県が開催する育成研修を受講し、農村に立ち寄った旅行者に対し農村の食文化、特産農産物の歴史や特徴、各地域の施設の情報等を魅力的に伝えられる人としてふさわしいと県から認定を受けた者