平成26年9月1日
政策推進課
担当者:
法山、斉藤
電話:
0776‐20‐0226
代表(内線):
(内線) 2315
メール:
seisaku@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/seiki/index.html
東京大学の学生が希望学の調査フィールド等において体験活動を行います
このたび、東京大学の学生6名が嶺南地域に来県し、県と東京大学による共同研究「希望学福井調査」の調査フィールド等において、希望学のテーマと関連した体験活動を行いますので、お知らせします。
これは、昨年9月、西川知事が、東京大学の濱田純一総長との面談において、東京大学が平成24年度より開始した「学生の体験活動プログラム」の一環として、本県をフィールドとする活動を提案し、今年度初めて企画・実現したものです。
記
1 名 称 希望学プロジェクト ふくい体験プログラム(若狭コース)
2 期 間 平成26年9月3日(水)〜9日(火) 7日間
3 場 所 嶺南各地
4 参加学生数 6名(男性5名、女性1名)
5 日 程 別添日程表(若狭コース)のとおり
※希望学プロジェクト ふくい体験プログラムは、今回の「若狭コース」の
他、嶺北地方をフィールドとする「越前コース」(9月23日(火・祝)
〜29日(月))を実施します。「越前コース」の概要については、別
途、情報提供します。
※9月4日(木)の「エネルギー施設の視察」および8日(月)の「地元高
校生との交流」は、先方の希望により取材ができませんのでご了承くださ
い。また、取材前日までに取材日時や場所を政策推進課までご連絡くださ
い。
<参考>
<希望学プロジェクト>
平成17年から希望と社会の相互関係等について研究する東京大学社会科学
研究所のプロジェクト
<希望学福井調査>
平成21年より4年間、玄田有史教授を代表とする40名の希望学プロジェ
クトの研究者が、福井県民の生活・産業・居住地移動など多岐に亘る分野で
フィールドワークを行い、福井の希望について研究を行ってきました。