| 令和6年7月10日 | |
| 新幹線開業課 | |
| 担当者： | 徳橋、西教、前川 |
| 電話： | 0776-20-0546 |
| メール： | shinkansen-kaigyo@pref.fukui.lg.jp |
| 紹介： | http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/shinkansenkaigyo/index.html |
業”ドキドキ・プラン”」についてお知らせします。積極的な取材・発信をお願いします。
１ 取組内容紹介（１団体）
「NPO法人杉田玄白・小浜プロジェクト」
〇事業概要
若狭の偉人「杉田玄白」先生の偉業を展示する施設の開設をはじめとして『小浜市まち
の駅』から重要伝統的建造物群保存地区『小浜西組』に至る地区周辺を歴史文化ゾーンと
して認知させ、新たな散策ルートの整備や、各種イベントの開催をもって、観光客等の誘
致に努めます。
〇取組内容１：「『杉田玄白物語』四部作 一挙に上演の会」
・概 要：令和３年より杉田玄白先生の生涯を生き生きと描き出す試みとして新作落語・
講談を行ってきました。取組の集大成として、桂福丸「小浜の玄白」、桂あ
やめ「養生七不可⇒結婚シチフカ」、旭堂南海「解体新書誕生す」、「解体
新書後日談」の四部を一挙上演いたします。
・実 施日 時：令和６年７月１４日（日） １４：００〜
・会 場：小浜市まちの駅 旭座（福井県小浜市小浜白鬚１１１−１）
・定 員：１２０名（入場無料）
〇取組内容２：「小浜藩医杉田玄白の挑戦−『解体新書』出版２５０年−」
・概 要：安永３年（１７７４年）、小浜藩医・杉田玄白を筆頭とする蘭学者たちが医
学書『解体新書』を出版しました。令和６年は出版２５０年となることから、
「『解体新書』の出版」に焦点を当てた展覧会を開催します。本展では出版
に携わった蘭学者たちの奮闘を中心に、蘭学の隆盛や出版後の影響といった
社会情勢を視野に入れつつ、『解体新書』出版をめぐる様相を紹介します。
・実 施期 間：令和６年７月２０日（土）〜８月１８日（日）※会期中無休
・時 間：９：００〜１７：００（最終入館１６：３０）※７月２０日は１０：００〜
・会 場：福井県立若狭歴史博物館（福井県小浜市遠敷２丁目１０４）
・料 金：一般４００円、高校生３００円、小・中学生２００円
〇取組内容３：「第５回杉田玄白講座」
・概 要：「解体新書は私たちに何をもたらしたのか」という題で講演を開催します。
・実 施日 時 ：令和６年７月２８日（日）１４：００〜１６：００（開場：１３：３０）
・会 場：働く婦人の家咲良館３階大ホール（福井県小浜市大手町４−１）
・定 員：２００名（入場無料）
〇取組みに関する問い合わせ先
・ＮＰＯ法人杉田玄白・小浜プロジェクト 藤原 清次氏
・電話：０９０−６２７４−００２０
２ 参考サイト等
〇「ＮＰＯ法人杉田玄白・小浜プロジェクト」について
https://sugita-genpaku.com（HP）
３ “ワクワク・ドキドキ”新幹線開業アイデアコンテストについて令和元年度に、北陸新幹
線福井・敦賀開業に向けて、民間事業者が自ら実施する開業効果を高めるプランを募集し、
１８事業者のプランを採択しました。令和６年度までの最大５年間、プランの実現に向けて
支援します。