 
 
  | 令和4年6月8日 | 
 
  | 嶺南振興局 農業経営支援部 | 
 
  | 担当者: | 幅口、高木、畑中 | 
 
  | 電話: | 0770-56-2221 | 
 
  | 代表(内線): | 内線:416 | 
 
  | メール: | nogyo-k@pref.fukui.lg.jp | 
農遊コンシェルジュ(若狭路女将の会わかさ会)主催の梅収穫と梅ジュースづくり体験に保育園児が参加します
 県では、令和3年度から、旅行者に対し、農村等の情報を魅力的に伝えられる人材を「農遊コンシェルジュ」として育成し、農村を満喫するようなツーリズム(以下「農遊」という)を推進しています。その中で、「若狭路女将の会わかさ会」から、6名が農遊コンシェルジュとして認定されました。
 今年度、「若狭路女将の会わかさ会」が農遊コンシェルジュの活動として、若狭地域の魅力を発信するための梅酒「紅姫」の改良、新型コロナウィルス収束後の観光を見据えた家族連れの農業体験の実施を行います。
 今回は、保育園児による梅収穫と梅ジュースづくり体験を行いますので、お知らせします。
                         記
1 開催日:令和4年6月16日(木)10:00〜
2 集合場所:三方上中郡若狭町田井24ー2ー2 梅の里保育園
            (梅収穫は梅の里会館近くの圃場を行う予定です。)
3 内 容:農遊コンシェルジュ(若狭路女将の会わかさ会)による、
      保育園児の梅収穫と梅ジュースづくり体験
4 参集者:梅の里保育園(若狭町田井)園児等、地域住民
5 その他:
・「若狭路女将の会わかさ会」については、別添ファイルを参照。
※各言葉の定義について
(1)農遊
 大型直売所などの拠点施設を中心に観光農園・農家レストラン・農家民宿等の農村を体験するコンテンツをつなげ、農村を満喫するようなツーリズム(福井県の造語)
(2)農遊コンシェルジュ
 県が開催する育成研修を受講し、農村に立ち寄った旅行者に対し農村の食文化、特産農産物の歴史や特徴、各地域の施設の情報等を魅力的に伝えられる人としてふさわしいと県から認定を受けた者