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「水産の研究成果を報告する会」を開催します

平成28年3月7日  本県水産業の発展に資するため、県立大学や地元漁業者と連携して、ズワイガニの増産やマハタの新しい養殖、アユやサクラマスの増殖などを研究をしています。
 今回、これらの研究成果の報告会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
 
                 記

1 水産(海面)の研究成果を報告する会
 (1)日 時:平成28年3月9日(水)13:30〜16:30
 (2)場 所:県立図書館多目的ホール(福井市下馬町51−11)
 (3)発表課題
   −越前若狭の海でみ〜つけた−
     ・「越前がに」の漁場を探る 〜良い漁場の秘密〜
     ・「黒いダイヤ」とも呼ばれるナマコを若狭湾の海で増やすには?
     ・アワビの赤ちゃん、やさしく海へ
     ・高級魚「マハタ」養殖に挑戦
     ・「海を育み 恵みをつなぐ」―生徒たちに伝えること―
     ・安全で楽しいミニボートのために
 (4)その他
     ・今回、初めて県立図書館で開催するに当たり、3月5日〜13日の期
      間に、同館閲覧室内に、魚の本の特集コーナーを設置します。
     ・3月8日〜11日の期間は、エントランスホールにて水産試験場が実
      施している試験研究をパネルにて紹介します。
     ・報告会当日(3月9日)には、会場に飼育研究している若狭ふぐ、マ
      ハタ、アユなどの稚魚を水槽展示します。

2 水産(内水面)の研究成果を報告する会
 (1)日 時:平成28年3月17日(木)14:45〜16:20
 (2)場 所:内水面総合センター(福井市中ノ郷町34−10)
 (3)発表課題
     ・福井県におけるアユの資源状況について     
     ・九頭竜川ブランドのサクラマスをもっと増やすために              
     ・今後のふくいアユの種苗生産の在り方について
     ・魚病診断結果について
     ・三方湖・九頭竜湖における外来魚の生息状況について
     ・魚の性質に違いを生み出す遺伝的背景
 (4)その他
     ・報告会の前(13:30〜14:30)に、同会場にて(公社)ふくい
      農林水産支援センターによる研修会「演題:ニホンウナギ資源の現状
      および久々子湖での調査結果について」があります。
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
(海面)水産試験場 (内水面)内水面総合センター
担当者: (海面)渥美、岩谷 (内水面)鉾崎、安田
電話: (海面)0770-26-1331(内水面)0776-53-0232 
メール: suisi@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.fklab.fukui.fukui.jp/ss/
記事ID: 45Td291455524038O0

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キーワード: 九頭竜湖
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