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飼料用米の新たな長期保存技術を開発しました

平成27年10月22日  畜産試験場では、飼料用米の立毛乾燥と乳酸菌添加による長期保存技術を開発し、今年、この新技術の現地実証試験を実施しています。このたび、飼料用米の収穫に合わせて、この新技術の実証展示を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

1 日時:平成27年10月25日(日)10:00〜12:00 
  ※水田圃場の作業となるので天候により延期する場合があります。

2 場所:大野市内の水田圃場(大野市蕨生145-8)※添付位置図参照

3 参集者:奥越管内水稲農家(飼料用米生産者)、関係機関

4 展示技術内容および成果
 飼料用米を圃場で水分20%以下まで立毛乾燥させてから刈り取り脱穀し、その後、籾すりせずに生籾のまま乳酸菌を添加しながらフレコンバックへ詰め込み、密封保存する技術です。通常の保存方法に比べ、乾燥調整費、保管料等がかからず、低コストで省力的な保存技術です。





           
  
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
畜産試験場企画支援室
担当者: 桝田
電話: 0776-81-3130
メール: chikusi@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/chikushi/index.html
記事ID: Aa6a6c14448951642a

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年月: 2015年10月
2015年10月22日 2015年10月21日

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