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県内最古の親鸞聖人坐像を期間限定で展示します!

平成26年10月6日  このたび永平寺町本覚寺で新たに確認された、14世紀前半に作られた県内最古の親鸞聖人坐像を、現在開催中の「真宗の美-親鸞と福井、ゆかりの名宝-」展にて下記のとおり期間限定で展示します。 
                                       記


○作品名  :「親鸞聖人坐像」 
       木造、玉眼、彩色
       像高:86.2cm
       鎌倉〜南北朝時代(14世紀)
       永平寺町・本覚寺蔵

        両手で数珠を持って坐る、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の等身大の
       木像。14世紀に遡る真宗肖像彫刻としては、学術的に裏付けを得た
       県内唯一かつ最古の像で、北陸地方でも初めて確認された。中世の
       等身大の親鸞聖人像は、関東地方を中心に確認されているが数は少
       なく、本像は彫刻的にも極めて優れた貴重な作例である。

○展示期間  :平成26年10月8日(水)〜10月26日(日)
       9:00〜17:00(入館は16:30まで) 
       ※休館日 10月14日(火)、20日(月)

○会場   :福井県立美術館(福井市文京3-16-1)

○観覧料   :一般           1,200円(団体1,000円)  
       大学生・高校生    800円(団体  600円)
       小学生・中学生   500円(団体 300円)
       ※団体は20名以上。
       ※学生の方は学生証の提示が必要です。
       ※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額。

○問い合わせ :福井県立美術館 TEL:0776−25−0452
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
県立美術館
担当者: 学芸員 戸田浩之、椎野晃史
電話: 0776-25-0452
代表(内線): 0776-21-1111(5363)
メール: finearts@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html
記事ID: Nf04I214121447390c

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年月: 2014年10月
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〒910-8580 福井県福井市大手3-17-1
電話:0776-20-0220 報道発表資料に関するお問い合わせはこちらまで
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