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「麻薬・覚せい剤乱用防止運動」および「薬と健康の週間」の街頭キャンペーンを開催します

平成27年10月15日  10月1日から11月30日まで全国的に「麻薬・覚せい剤乱用防止運動」が、また、10月17日から10月23日まで「薬と健康の週間」が実施されます。
 両運動の趣旨を広く県民の方に知っていただくため、みだしの街頭キャンペーンを実施しますので、お知らせします。

1 日  時  平成27年10月19日(月)午前7時30分〜午前8時30分

2 場  所  福井市手寄1丁目 福井駅東口付近
        福井市中央1丁目 福井駅西口付近

3 実施機関  (一社)福井県医薬品登録販売者協会
        福井県薬物乱用防止指導員福井地区協議会
        福井県福井健康福祉センター

4 参 加 者    (一社)福井県医薬品登録販売者協会会員
        福井県薬物乱用防止福井地区指導員
        福井県健康福祉部医薬食品・衛生課職員
        福井県福井健康福祉センター職員       計20名程度

5 内  容
   通勤・通学する通行者に対し、「薬物乱用をなくしましょう。」および
  「薬は正しく使いましょう。」を合言葉にパンフレットおよび啓発物品を
   配布します。

(参考)
 両運動の趣旨
 1「麻薬・覚せい剤乱用防止運動」
   麻薬、覚せい剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等の薬物乱用は、乱用者個
  人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪の誘因など公共の福祉に計り知れ
  ない危害をもたらすものであり、薬物乱用による危害を広く県民に周知し、県
  民一人一人の認識を高めることにより、薬物乱用の根絶を図ることを目的とし
  ています。
   最近では、危険ドラッグを使用した者が、二次的な犯罪、交通死亡事故や健
  康被害を起こす事例が多発している等、深刻な社会問題となっています。そこ
  で、特に危険ドラッグは、たとえ合法であると称していても、健康被害のおそ
  れがある非常に危険な薬物であることを周知するとともに、危険ドラッグの
  使用や所持等が悪いことであるという社会認識を持っていただきます。
 2「薬と健康の週間」
   薬は人の健康を守るうえで非常に重要なものです。それを有効に、しかも安
    全に使用するためには、使用時期・使用量・使用方法等を守り、使用上の注意
    を十分に参照して、正しい使い方をしなければなりません。そのために医師・
    薬剤師等専門家に相談して使用することが重要です。この週間をとおして、薬
    の使用・取扱い等に関する正しい知識および薬剤師等専門家の役割に関する正
    しい認識を広く県民の方に知っていただきます。
印刷用 印刷用ページ 連絡先
福井健康福祉センター
担当者: 地域支援室 義元
電話: 0776-36-1117
代表(内線): 0776-36-1116
メール: f-fukusi-c@pref.fukui.lg.jp
記事ID: aaa2fa144469512806

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年月: 2015年10月
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