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自然観察棟の水槽に新たな仲間が加わります

令和5年7月10日  三方五湖ではウナギを捕るために、筒漁が江戸時代から行われてきました。
 この筒漁は持続可能な伝統漁法として日本農業遺産に認定されており、近年は漁業体験なども行われています。
 この筒漁により捕獲された大きなウナギを福井県里山里海湖研究所 自然観察棟内の水槽で展示します。
 なお、展示するウナギは、大きすぎて食用に向かないことから、鳥浜漁協の漁師さんからお譲りいただきました。
 
                記

  1.期 間  令和5年7月12日(水)9時ごろに搬入作業開始(多少前後します)      

 2.場 所  福井県里山里海湖研究所 自然観察棟
        若狭町鳥浜122-31-1 道の駅三方五湖となりの2階

 3.内 容  横180センチ×幅60センチ×高さ60センチの水槽にて、
        約1m・1.6kgのウナギを展示
        ウナギのサイズは通常の5倍、食用可能なら20人前のうな丼相当
印刷用 印刷用ページ 連絡先
自然環境課
担当者: 橋向
電話: 0770-45-3580
メール: satoyama@pref.fukui.lg.jp
紹介: https://satoyama.pref.fukui.lg.jp/
記事ID: dLdLTb1688688732a7

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ジャンル: 教育・文化・パートナーシップ 教育・文化・パートナーシップ
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