義に殉じたと言われ、戦国武将として人気の高い大谷吉継は、天正十七年(1589)から関ヶ原の合戦(慶長五年(1600))で没するまで、ここ敦賀を領していました。豊臣秀吉による天下統一事業がすすみ、日本海と上方を繋ぐ要衝としての重要度がますます増した近世初頭の敦賀において、彼はどんな役割をはたしたのでしょうか?大谷吉継の謎に迫り、その魅力について語り合いましょう。
【市立博物館3階講堂(予定)への交通アクセス】
住所
敦賀市相生町7番8号
連絡先
0770-25-7033
交通手段
JR敦賀駅からコミュニティバス「海岸線」で約12分 「山車会館」停留所下車/敦賀ICから車で約10分
関連情報 平成27年度吉継カフェについて