風船をすり抜ける二酸化炭素 ―ゴム風船とドライアイスで学ぶ温暖化対策― (計2回)ゴム風船で遊んだことはありますか？膨らんだゴム風船を放っておくとどうなるでしょう。縮んでしまいますよね。これはゴム風船の中の気体が風船をすり抜けてしまうからなのです。いろいろな気体の中で、特に通り抜けやすいのは、二酸化炭素なのです。そのような性質を利用して二酸化炭素を分離することも考えられています。簡単な実験を通して二酸化炭素の性質と温暖化対策について楽しく学びましょう。
備考 ●日時：10月16日(日)9:00〜12:00、13:00〜16:00｜●会場：大学内 (文京:総合研究棟I理科教材開発実験室または物理大実験室）｜●対象・定員：小学生〜高校生、親子、一般（親子での参加、成人の一人での参加歓迎）・30名｜●講師名・所属・職名：講師 葛生伸氏(大学院工学研究科・教授)｜●参加費：無料
【福井大学 文京キャンパス 総合研究棟I理科教材開発実験室または物理大実験室への交通アクセス】
住所
福井市文京3-9-1
連絡先
0776-23-0500
交通手段
えちぜん鉄道「福大前西福井駅」下車徒歩2分
関連情報 福井大学地域貢献推進センター 公開講座
