間部詮房と新井白石が断行した「正徳の治」は、政治の方策を武断政治から文治政治へと切り換え、朝廷と幕府の融和を進めていきました。 両雄は誰と出逢い、何を見つめて政治を動かそうとしたのでしょうか? 新井白石が間部詮房に宛てた唯一の書状、そして御台所(正室)熈子の父近衛基熈が詠んだ14首の和歌から人間味あふれる、詮房の素顔に迫ります。 講師 坂井 昭氏
備考 ★開催日時 平成29年9月2日(土)14:00〜16:00 ★場所 鯖江まなべの館 2階演習室 ★聴講無料(常設展は有料)★申込不要
住所
鯖江市長泉寺町1丁目9番20号
連絡先
0778-51-5999
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