クマは、豊かな生態系のシンボルであり、毛皮や肉、熊胆(ゆうたん)など山の恵み、畏敬の対象でもありました。しかし、人身被害の増加が問題となっています。生態、被害の実態にもとづいて彼らとのつきあい方について考えます。※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講師は来館されずオンラインでご講演されます。
備考 ふるさと未来講座「自然科学」福井2 ■日時:8月21日(土)14:00〜15:30■テーマ:荒ぶる自然、クマとのつきあい方〜野生動物との共存を考える〜■講師:石川県立大学環境科学科 教授 大井 徹 氏■対象・定員:県民どなたでも(参加無料) メイン会場:福井県生活学習館 先着60名、サテライト会場:福井県立若狭図書学習センター 先着15名※両会場とも講演を映像で視聴します。■要申込(8月20日(金)まで)(事前申込のない場合は入場できません) ■発熱や咳等の風邪症状など体調不良がみられる場合は参加をご遠慮ください。必ずマスクの着用をお願いします。講座中は座席の間隔を十分にとり一定時間ごとの換気を行います。※詳しくは下記の「講座情報(まなびぃネットふくい)」をご覧ください。
住所
福井市下六条町14-1
連絡先
0776-41-4200
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